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CDを始末する
以前からよくCDを整理している話をよく書いていたが、涼しくなる今頃がちょうど頑張り時で、冬になると寒くてやらないし、夏になんかやるわけない。自殺行為みたいなものだ。大掃除という文化も秋にやるのが一番いいのではないかと思ったりする。どうだろうか?そんで基本的に処分先はブックオフということになる。
基本的にブリティッシュロックなんかは全部処分しようと思った。それがどんな名盤でもだ。名盤なんて全てYouTubeで聴けるし。なのでピンクフロイドとか処分した。
あとはスモールフェイセスなんかがけっこうあった。全て処分。別に悪いから処分という話ではない。YouTubeで全部聴けるぞという話だ。
細かいことを言い始めたらちょっと名の知れた白人のロックなんて全部処分対象だ。ビートルズだってツェッペリンだってそうだ。オジーオズボーンなんて絶対持ってる必要はない。なので処分。
あと音楽とは関係ないが、落語のCDもけっこうあった。桂枝雀とか志ん生とかを軸にけっこういろいろ聴いていたものだ。この辺もYouTubeがすごくていつでも聴けるので処分。
逆にどういったものを残すかという話になるが、まあラテン音楽は一応残すことにした。もちろんワールド系も。処分したら最後、もう聴けなくなるおそれもあるからだ。もちろんラテン系やワールドの有名どころもYouTube上には必ずある。
80sにネオロカビリーというのが流行って、ストレイキャッツがビッグになったが、その時にけっこうネオロカのバンドが出ていた。好きでちょっと集めたものだ。とりあえず今回は残そうということになった。
それとブリティッシュロックではあるがギターのスティーヴハケット。ギターの音が好きで、正直処分しまくると自分の好きなエレキギターの音ってどんな音だか忘れる可能性があるので残した。次のタイミングでは処分したい。もちろんフィルコリンズ時代のジェネシスなんて全部処分だ。
手持ちのCDがどんどん渋いものになっていく。何だかよく分からないアメリカのオールディーズやジャズやブルースやブルーグラス。それとラテン音楽。そんでバッハ、ベートーベン、モーツアルト。あんまり渋くなりすぎると逆にまずいのでビーチボーイズやモンキーズは残した。この判断は正しいのか?60年代当時の音楽好きの部屋みたいだ。他の人はどうやってCDを処分しているのだろうか?非常に気になるところではある。それとYouTubeってすごいなという話。
おしマイケル。
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