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無職と季節感

会社にいたときは全然気がつかなかったのが季節感である。

通勤電車も職場もエアコンが完備されていて季節感がなかった。それが当たり前の毎日を送っていた。通勤時に屋外を歩く時に暑さや寒さに直面する。そこをぐっと我慢すれば屋内は快適だった。少なくとも室温だけは。

日本の気候はダイナミックに変わるものと気付く。今年に限って言うと7月の豪雨(肌寒さ)、8月の猛暑、9月の台風。災害もあった。自分の体調管理するのが大変でもあった。

10月に入ってから朝目が覚めると寒い。もうこの時期で充分寒いのか。。。まだ10月だ。冬本番は2月だよ。5か月もあるんだけど。おっさんになるまで気がつかなかった。逆におっさんだから気がついたのか。若い人は関係ないのかもしれない。
まあ日本は北半球に位置していて緯度がそこそこ高めだ。よく考えると仕方のないことか。地球温暖化が進めば一年中そこそこ温かくなるのだろうか。

なので朝はもう暖房を付ける。22~23℃くらいにしないと体が動かない。その他にも超軽い朝食後に厚着や軽い体操なんかをしてどうにか温かい感じにする。
それでようやく何かやろうかなという気分になる。テレビを見たり。

寒いと何をするにもダメだ。ということだ。職場はそれを熟知しているのだろう。職場が10℃台だったとしたら免疫力が弱ってみんなコロナになってしまう。そういえば公立の小中学校にもクーラーはなかったがストーブはあったな。

夏場は2リットルの水を1日で空けていた。今は1日500ccくらいで充分じゃんないか。そういったところにも季節感は感じる。

今日は特に何もない。noteは若者が多いので忠告する。年とるとつらいよという話。

おしマイケル。

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