ライブと脱炭素
久しぶりに自分のプロフィールを見るとフォロワーがちょうど100人になっていた。たぶんnoteを大々的にやりたい人にとっては微々たる数だが、細々とひっそりやっている人にとってはまあまあの数字だったりする。
なのでいつもは超後ろ向きな音楽の話題を中心にしているが今日くらいは前向きなことを書きたいとも思っている。インフルエンサーとして。
前向きと言えば温暖化(脱炭素)だろうと思う。ミュージシャンのライブの傾向としても脱炭素を掲げ始めているようだ。英文のドキュメントは読めないが、、、
今現状のライブはとにかく巨大なスタジアムでライトをバンバン当てて、めちゃくちゃ大音量でとか、いずれにしても石油エネルギー(炭素エネルギー)をガンガン使って営まれている。しかし近所の小さいライブハウスへ足を運んでいる人ならわかるはずだが、必ずしもライブのハコの大きさと感動は比例するとは言い難い。むしろ小さいハコの方が楽しかったりするものだ。よく分からないが今後はもっとプリミティブな感じで質素だが内容が濃いというようなライブになると思う。
という意味でもこういった比較的質素なフェスは素晴らしいと思った。簡易な椅子もあるので生で見たいなーとも思った。もちろん音楽もすごい良い。
あとはゴミを出しまくったり、会場までみんな自動車で移動するものだから排気ガスが増えるし(ハイブリッドやEVだったらマシかな)、そういったことについてはまた書き連ねたいと思う。
おしマイケル。
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