CubaseでジャズスタンダードのCaravanを演奏してみた
前回と同様にCubaseでカラオケを作ってギターを乗せた。レゲトンのリズムにこだわり、ギターでメロディー弾きにチャレンジした。
ギター音源のVST(Steinberg's Virtual Studio Technology)アンプシミュレーターも音源が多い。出音もそこそこ綺麗だ。もはや普通のスタジオでギターの録音している人なんていないんじゃないかと思えてくる。実際問題として今現状の世に出ている音楽の9割以上はDAWらしい。ひょっとしたらメタリカやスレイヤーみたいなゴリゴリのヘビメタもDAWを使っている可能性がある。これはあなどれない。
CubaseやVSTはドイツのSteinburg社のソフトだ。Steinburg社は20年前は相当ヤバくて、Yamaha傘下になって体制を立て直したとか。そして米のPro Toolsの方がかつてはメジャーだったが逆転した。Yamahaもグッジョブだが自社でソフトを作ったりはしてない。もっぱら機材がYamahaでソフトはSteinburgという感じだろう。
NHKのど自慢も生バンドが消えて久しい。今後DAWはどこへ向かっていくのだろうか?
【機材】
Windows11
Steinburg Cubase12 Artist
Zoom UAC-2
Fender Mexico JAGUAR
おしマイケル
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