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22歳、都内の大学に通う文系4年生。 拙い文章ですが、今だからこそ感じることや発信した…

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22歳、都内の大学に通う文系4年生。 拙い文章ですが、今だからこそ感じることや発信したいこと、気ままに書いていきます。

最近の記事

交換日記の思い出

久しぶりに小学生だった頃のことを思い出した。 交換日記をして怒られたこと。 当時交換日記をしただけでなぜ怒られるのか、 全く理解できなかった。そして理解できぬままこの年齢になってしまったので、ここに書き残そうと思う。 私が交換日記をはじめたのは、小学校6年生だっただろうか。当時仲の良かった女の子と2人でしていた。 彼女とは他愛のない話ばかりしていたが、とても楽しかった記憶がある。 楽しかったこと、面白かったこと、勉強しろと口酸っぱく言われて嫌になってしまうこと、志望

    • メロンソーダから得た彩

      夏も終わり、と言いたいところだが 汗ばむ気温が続く9月上旬。 そんな日には当然冷たい飲み物が飲みたくなるわけで、バイト先の後輩とカフェに立ち寄った。 何を飲もうかとメニューを開いた瞬間、 飛び込んできたのはステンドガラスように透き通った緑。 メロンソーダである。 そのお店の限定看板メニューであるようだ。 もともと炭酸が苦手でソーダを飲んだ記憶もないくらいの人間ゆえ、当然メロンソーダを飲んだことはない。 「このメロンソーダ美味しいみたいですよ」 早速後輩が調べてくれた。

      • 男女の友情の有無について、 今まである派だったけど、最近すごく難しいと思うようになった。

        • 「完璧な親もいなければ、完璧な子供もいない」 すごく刺さった。 親が言う「完璧」を求められて育つと、子供は親が「完璧」な人間だから親の言うことが全て正しいと思い込んでしまう。そしてその期待に応えられないと心の傷になってしまう。 自分が親になった時に忘れないでいて欲しいな。

        交換日記の思い出

        • メロンソーダから得た彩

        • 男女の友情の有無について、 今まである派だったけど、最近すごく難しいと思うようになった。

        • 「完璧な親もいなければ、完璧な子供もいない」 すごく刺さった。 親が言う「完璧」を求められて育つと、子供は親が「完璧」な人間だから親の言うことが全て正しいと思い込んでしまう。そしてその期待に応えられないと心の傷になってしまう。 自分が親になった時に忘れないでいて欲しいな。

          何者か分からない自分

          今回は大学生の一大イベントである就活をきっかけに、 22年間よく理解できずにいた自分自身について考えた話をしようと思います。 就活が始まると"自己分析"というワードは 耳が痛くなるほど聞いていました。 なので、そんなに先輩達が言うなら一旦やってみるか〜程度で始めた自己分析。 これが就職先を決めるための就活の自己分析のみならず、 自分の人生にも続く自己理解に続くとは思ってもみませんでした。 ただ、自己分析は模範的な答えがないもの。 自分なりの答えを出すまでの過程を書いて

          何者か分からない自分

          自己紹介

          現在大学4年生のkikiです。 文系の4年生ということで就活を終え、 学生でいられるのも最後の年になりました。 コロナの終息を祈りつつ、最近は1年生の頃から続けている塾講師のアルバイトと卒論(専攻は社会学)に力を入れています。 ちなみにHSP気質なので(また後ほど触れると思います)その観点からも何か書ければと思います。 拙い文章ですが、自分なりに考えたこと感じたことをゆるく書いていければと思うのでよろしくお願いします!

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