スネて開き直ると最強説

デザインの仕事を始め、どんな仕事でもそうですがポテンシャルが高くポジティブ思考のほうが最大限のチカラが発揮できますし、良いに決まってます。

でも、そう上手いことばかり行くわけもなく順調に進まずにネガティヴになることもたくさんありますm(_ _;)m

ただ、ネガティヴなことにはちゃんとした理由があります。マイナスな状況のときは (•̀,•́;) / と思うほどまったく良い発想が出ず、締切りも迫ってきて、どうしようと散々悩んで、打ちひしがれてどん底の気持ちになりどうしたらいいかわからなくなるぐらい悩んで、死にそうなぐらいもがいたりします (•̀,•́;)

しかし、そんなのがひと通り過ぎると、やがてもう先に進むしか方法はない、みたいなことを考えるようになり、スネながらも開き直ってくるものです┐(｡◔‸◔｡)┌ 。この開き直りがとっても大事だと思ってます。

スネて開き直ると、その次に来るのは"仕方ないけど 前向きな思考"にならざる得ないようになります。

"開き直り"というのは、結局のところ、直面している問題にちゃんと真正面から向き合ってる状態のことでして、とても立派なことなのです。ただ、ちょっと素直じゃないだけなのです。スネながら向き合ってる、みたいな、そんな感じなのが"開き直り"です。なんだかんだ言いながらちゃんと問題から逃げずに向き合ってる(•̀-•́)

問題から逃げたり目をそらして避けたりしている限りは永遠にその呪縛から解放されないです。だから、スネながらでも開き直っているというのは、その問題が解決する一歩手前と思って間違いないです。

ネガティヴ思考になるといろんな壁にぶち当たりやすくなりますが、それって 抱えているすべての問題を解決するための方法を教えてくれるために起きてると思ったほうがいいですね٩( ᐛ )و         実際そうですし。

もうダメだ、、お手上げ状態、、なんか思ったりしてデザイン発想が行き詰まっても、このことを何度か経験していくとプラス思考にシフトするコツがわかってくる。それが分かっていれば"何とかなる"ものです。

というか正確には"何とかする"しかないと悟るのです。自身がヤバい状況まで追い込まれて逃げ道すらなくなれば誰だって何とかするに決まってます。

スネて開き直ったあとの行動力は最強なのですよᕦ(o_o)ᕤ