結婚とはかくも・・・

とても男性的というか、論理的思考というか、だからこそ明確であり、明快に思えるひろゆき氏の言葉。
いろいろな考えや、感情で、自分と他人と、本音と何もかもごっちゃになってしまっているよりも、明るく軽く賢くスパーっとこんな風に捉えたら、結婚も難しくないかも!って思えます。
そもそも、80年前の日本では結婚相手を親が決めたり、とっとと子供を産ませるために14歳でお嫁に行ったり、嫁がせたり、相手がいないなら、どこからと連れてきてお見合いさせて、とにかく所帯を持たせることでいっぱしの男だみたいな社会だったりしたわけで。
理想とか、完璧な結婚をしようと100点を目指すより、最低限の条件、相性だけを見極めて、30点とかからスタートしても良いのかも!
もはや、離婚もポジティブな世の中になったのだし、何事も挑戦という気構えで、でも、お相手には真面目に誠実に向き合う気持ちで、「夫婦、始めました」ってやっても良いのかも知れない。
むしろ、その適度なゆるさが、長く続く結婚生活に繋がるんじゃないか。

ひろゆき氏も年齢が市場価値の重要ポイントと言っているのですが、生物学的な機能とか、多くの見解がそっちであることは確かですが、そんなん言われても、既に40年以上経ってしまったので、今更なのです。

過ぎたことで気分悪くなるよりも、私は、今の私が最高で完璧と思いながら婚活をします。妊活も、何歳だから大丈夫という保証はないし、体力がなくても知力があると思っています。

高齢出産のお子さんの方が、親が落ち着いているので、メンタルが安定しやすいと聞いたことがあります。

ひろゆき氏と直接話していないので、もっといろんな角度からのお話や、意図があっての部分もあると思いますが、どこを切り取り、フォーカスして、輝かせるかは自分次第です。

ましてや、結婚は、他の誰でもない、自分の幸せのためのもの。

自分が「自分」を認め、受け入れ、誉めて、上げて、自信と誇りと謙虚さと純粋さを持って、「幸せになって良いんだよ」って、マネージメントも、コンサルも、演出も、脚本も、監督も、出資も、全部全部自分で叶えていく。

私が一番響いたのは、「長年一緒にいる親友」ってところ。
愛じゃない、計算もある、けれども、信じられるし、頼れる。
一緒に目標を立てて、一緒に達成していける人。できた人。

おわーっ!!!!!
ってなりました。
そして、そんなんで良かったなら、あの親友と思えた人と結婚したったら良かったのかもって、それも今更だから、後の祭りだけれど。。。

当時の私はそう思えなかったし、もっと長い時間は一緒にいられなかったかも。

うん、とてもかくても、愛があるかないかを悩むより、イラつくより、一緒に日常生活をしていける人かどうかを見ていく。


これだな。


運命とか、愛とかは、後からついてくるって思う。



というか、これも最近気づいたのだけれど、タイプじゃなかったのに、毎日見るとか、何度か見慣れてくると好感が出てくる。


人間って面白い。


では、またっ♫

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