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これが私

今日も「私」を生きるジェニーです


やっとこ夏物を仕舞って、部屋の模様替えをして、腰が痛くて休憩中です


もっともっと不要のものを捨てて
もっともおーっと軽くなって
身軽になっていきたい


まだまだ関係ないものやエネルギーに影響されてしまうから、
眠いし、重いし、痛いし、めんどいし、疲れる・・・


本当の自分で生きる

生きることがビジネスになる

自分自身がブランドになる


そんな言葉に憧れて

ウキウキしたものの

本当の「自分」
「自分」の軸
コアな「自分」

をはっきり認識できていなくて・・・

遠回りしました


好きなことで生きていく!
って、もう聞き飽きるくらい見聞きしたし、自分でもそう思っていたけれど、

じゃあ、好きなことってなに?

ってなると、たーくさんあって、

どれが本当の自分なのか

どこに本気があるのか

本音は

本心は

自分の根本は・・・・・


と、追求していくと
もはや宇宙まで飛んでいってしまう
果てしな過ぎて


そして、ふわふわのまま
カオスに飲まれてしまう


「わかるーっ」ってなったあなた


大丈夫です

安心してください

きっと見つかります


と言うよりも、もう見つけています

もうやっています


そう、灯台下暗しだったりします


ずっと一緒に居過ぎて、同化してしまって
影みたいになっていて
空気みたいに自然で
分からなくなっているのです


散々、好きだって言ってきたこと


もはや好きだから嫌いになったりしたこと


環境が、生活がずーっと一緒の場合、
もう気付けないかも


だから、いつもの環境からかけ離れたところに行ってみる

どこでも良いのです

普段、自分が行かないところ

ちょっと居心地悪いところ

敬遠していたところ


もしくは、普段しないことをしてみる

逆立ちとか

滝行とか

未知の土地への旅とか

全く興味のないジャンルの人と話してみる、とか


別に仲良くしなくていい

馴染まなくていい

乗り越えるとかじゃなく

ただ、周波数の違うところに身を置いてみる、だけでいい


子供だらけのところに行ってみるとか

逆にお年寄りだけのところに行ってみるとか


都会がいつもいる場所なら、田舎に行ってみる、とか


そう、ショック療法です


あえての、自分試し


そこで感じる不快さ

そこで見つける自分

そこでどんなことが嫌なのか
何が気に食わないのか
どんな違和感を感じたのか


その時、自分は何を求めたのか


「やっぱり、私は〇〇が好き!」

って、改めて感じることがあるはず


婚活でもいい、

いろんなジャンルのお見合いイベントがあるけれど、

こんなんじゃないって思う中で、本当は何が良いのか見えてくる


分からない、

それもまた良し


嫌いでも、不快でもない、
けれど、好きでも、快適でもない、ワクワクもない
って、そこまで心が動かないってことだから、
それはそれで発見


タイミングもあるけれど、
動いている方が分かりやすい


疲れたら休む


どうやって休んだら、最高にリラックスできるかな?

横になる

お風呂に入る

空をぼーっと眺める

あったかいお茶を飲む

動物の動画を観る

猫とゴロゴロ

・・・


それこそ、個性が出る


なんだっていい


自分では当たり前だから、それが個性と思わない
それが才能って思わない
そこに光る能力に気づきにくい


私は、ナックルが好き
ナックルに乗りたい!
ナックルを乗りこなしたいし、ナックルに似合う人間でいたいし、ナックルの世界に居たいし、ナックルを愛する人たちと居たい!


ただ、好きってだけじゃなく
ワクワクする
ナックルを観るのも楽しいし、乗るともっと楽しい!


私は無敵だって気分になった!


そこが大きい。


自分にとって、本来の自分に戻してくれるものは
自分を最強にしてくれる


他人の評価じゃなく
自分勝手でいい
自己判断でいい
自分基準でいい


大きな声じゃ言えないが、ナックルに乗る私は誰よりもカッコいい
いや、乗りこなせていないから、カッコ悪かったけれど
私の相棒のナックルは世界一かっこいいって思っていた

そんじょそこらの男よりかっこいいって思っていた

だから、女性だったら一番になる

男性には敵わない部分があるって分かったけれど

それでも、私のセンスは一番だって思っていた


好き過ぎて、乗れていない自分が辛いから
もう見ないようにしていた、あの世界


でももう、改めて知ってしまったから

本当の自分がそこにいるって

知ってしまったから


ナックルに乗っている時、
バイクに乗っている時、


「私は生きている!!!」


って強烈に実感した


状況的にそうなのかと思っていたけれど、

今思えば違う・・・


そう、本来の自分に成れていたから、そう感じていたのだ!



あなたにはありますか?


「ああー私、今、生きている!!!」


って感じたこと


「ああー私、今、最強だー!!!」


って感じたこと


なんだっていい

どんな小さなことだっていい

誰に分かってもらえてなくたっていい


大袈裟に言えば、
これで死ねたら本望だって思えることかも


私はバイクだから、余計にそう思ったのかもしれないけれど、
「親や、大事な人が悲しんでも、バイクで走りながら死ねたら本望だ」
って思ったことがあります


役者さんとか、やっぱり使命を生きる人の中には
同じように言う人もいたりします


それだけが目安ではないけれど


「自分」の軸の探し方


これが私だ!って、言える何かを見つけたいなら

そんな感じで探してもいいかなと



今世、これをやるために生まれてきたっても思える


だから、今それがなくても、一生かかって成していけばいい
とも思える


私はそう思っていた

死ぬまでには乗るぞーって思っていたら

半年くらいで出会ってしまった初代ナックル♡


でも、怖かった


悩んだ


躊躇した


決心して、練習して、乗ること自体も怖かったけれど、楽しくて、嬉しくて、
生きている喜びを全細胞で感じて、
気持ち悪いくらい笑顔で走って、流して、酔いしれて、


それなのに、それなのに
最終的になんで手放したのかをいまだに悔やむし、
うーん、なんとか取り戻せないかと
考えているけれど


ま、宇宙に任せる!


私はナックル乗りなのだ!


誰がなんと言おうと、乗らなきゃいけない人なのだ


自由と動物を愛するアーティストなのだ


うん

これなら生きられる

生きようって思える


世界のために生きようって思える


さんきゅーっ


ではまた☆

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