インバスケット回答のコツ⑨人柄の良さをさらっと出そう

こんにちわ、チーズの飼い主です。
今回は「いい上司アピールの仕方」についてのお話です。ちょっと小狡い感じがしますが、現実の仕事でも大事ですよね。

以前の記事でも軽く紹介した通り、部下への感謝や労い、期待の言葉をうまく回答に盛り込むと、評価に繋がりやすいです。但し、手当たり次第褒めるという意味ではなく、適切なポイントを見極める必要があります。

①感謝の言葉
業務報告だけでなく、苦情や何が辛いという告白に対して「共有してくれて有難う」「貴方から教えてもらえて良かった」という感謝をまず示しましょう。

②共感や労い、心配の言葉
感謝の言葉とセットで「貴方が〜に苦しんでいると理解できました」「本当に大変でしたね、体調は大丈夫ですか?」など、共感や労い、心配の気持ちもぜひ表して下さい。

③期待の言葉
上司に「貴方の仕事はこんな風に発展していくと思う。期待しているよ。」と言われれば、モチベーションは上がりますよね。極力シンプルに、部下の背中を押せる一言を心がけましょう。

こういった言葉は日常生活でも大切です。マネージャーの第一歩として、普段から口に出すように心がけましょう。

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