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キリスト者として生きる

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キリスト者の美徳、聖性を生きるためのヒントをまとめました。
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四旬節の黙想③ 清いこころといつくしみ

「貞潔」の徳の真の意味について、Desert Stream Living Waters(砂漠から湧き出る生ける水)…

blubird
2年前
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四旬節の黙想② 清いこころといつくしみ

「貞潔」の徳の真の意味について、Desert Stream Living Waters(砂漠から湧き出る生ける水)…

blubird
2年前
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四旬節の黙想① 清いこころといつくしみ

「貞潔(心身を清く保つこと)」はよく誤解されている美徳の一つかもしれません。「自分を押し…

blubird
2年前
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神のいつくしみとサマリアの女

「神のいつくしみ」とは具体的にいえば、どのようなものでしょうか?ヨハネの福音書におけるキ…

blubird
2年前
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「みだらな思い」と「心の中の姦淫」

マタイの福音書5章で、イエスが人々に注意を促している「みだらな思い」とは何なのでしょうか…

blubird
2年前
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「人を裁くな」の本当の意味

「そうやって人を裁いちゃダメ。聖書にもそう書いてあるでしょう?」――誰かと倫理問題につい…

blubird
2年前
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罪を憎んで、罪びとを愛せ

「それはよくないから、やらない方がいいんじゃない?」――このように相手に指摘することは、昨今難しくなっているようです。人の行動が「倫理的に間違っている」と指摘することは、愛に反することなのでしょうか?キリスト教の「罪びとを愛せ」という教えは、実際どのように生きればよいのでしょうか?キリストなら、どうするでしょうか? カトリック護教家のデイヴ・アームストロング氏の記事をご紹介します(以下、和訳。リンクは文末)。 *** 「罪を憎んで、罪びとを愛せ」 ――まさに聖書的! デ

神はわたしの傷を癒してくださるか?

この「傷」さえなければ、私の人生は上手くいくのに――。そう思わない人はいないのではないで…

blubird
2年前
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聖書から愛を学ぶ

キリスト教は「愛の宗教」と呼ばれます。それは神ご自身が「愛そのもの(1ヨハネ4・16)」だ…

blubird
2年前
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