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日本一雑だけどそれなりに美味しい自炊記録2
お前マスタードスピナッチっていうの!?!?!?
というわけで今回は小松菜とひき肉の焼きそば(風)を作っていきたいと思います。
え、なぜ(風)なのか?だって麺入ってないもん(焼きそばとは…)
材料
・小松菜:1/2束
・豚ひき肉:多分200gくらい
・糸こんにゃく:180gくらいだったはず
・お塩:微量
・コショウ:好きなだけ
・ガーリックパウダー:適量
・お醤油:大さじ1.5くらい入れてたと思う
・料理酒:分量はふぃーりんぐ
・ごま油:大さじ2だと多いと思うんだよねわからんけど
前回以上に雑ですね!じゃあやっていきます!!!()
まず糸こんにゃく先輩を三等分くらいにして、フライパンで加熱しておきます。
磯臭いからね…水分を飛ばして臭いの解決を図ります()
様子を見ながらその間に小松菜をざくざく。
入れるタイミングが違うので茎と葉は一緒にしないようにしときます。
(正直サイズをミスった…もっと細かくしてもよかった)
糸こんにゃくの水分が飛んだらお皿等にあけて、次はひき肉を炒めていきます。
カリッとさせると舌触りや食感が楽しいのでごま油は多めで、炒めるというよりは揚げ焼きにする感じでいきます。あまり動かさないで、色が変わったらひっくり返すの繰り返しですね。
……にしても、油多くねえか?()
お肉焼く時に油って必須ではないと思うけど、油を使うといっぱいお肉からも油が出てくる気がするのよね…
茎と糸こんにゃくを投入。
始めは小松菜だけのつもりだったけど、野菜の水分であり得んくらい油飛んでつらいから糸こんにゃくも同時投入()
このあとは味付け。
お醤油は鍋肌から、お塩はガーリックパウダーを使うと塩分がつくので控えめにぱらぱらと。にんにくが臭みけし枠なら料理酒いらんかな?と思ったけど風味付けになるから何となく入れました。今回料理酒に関する全てがフィーリングで行われてる………。
味見してOKになったら火をとめて葉を入れます。
…待って。待って?()
ごめん、やっぱ火付けて()
思ったより葉っぱが多くて、大きくて、余熱ではびくともしない!
まじで今回の反省ポイント。小松菜はもっと細かく切るべきでした。
(※今回は基本中火~強火で調理しています。葉っぱ入れた時だけ弱火)
しんなりしたら最後にコショウを振って、ざっくり混ぜたらお皿に盛って出来上がりです。
では、実食。
はずれのない味付けのお陰でするする食べられますね。
鍋肌から入れたお醤油は世界を救うって古事記にも書いてありますからね(醤油の技術は日本古来のものではありません)(そこではない)
ただ小松菜さん、小松菜さんがなぁ…。
小松菜さんはお塩+油でくたくたに加熱したやつが甘い風味で最高なんですが、大きく切りすぎたのもあってくたくたの茎としゃきしゃきの茎がありました。
もちろんしゃきしゃきの小松菜が好きな方は問題ないですが、私は加熱する小松菜ならくったくたにした甘いやつが好きなので、今度からもうちょっと火の通り具合を考えるべきだと思いました、反省。
お肉も入ってるので結構食べ応えはあって、麺は一切入ってないのに満足感はかなりありました。味付けにコチュジャンを使ったりキムチを加えたりするとご飯とも合うかもしれません。
…今日もオチないんですけど何する?(自分で考えろ)
んーそうだな、じゃあ…
リア充は枕元に立たれないように気をつけてくださいね(多分生霊とか)(現代にはないです)
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