もしかして:得意(ゲーム制作日報)

以前ノベルゲーム用のシナリオを書いて放置してたんですが、とある気づきから合間合間に完成させようともくもくしています。

今まで「ノベルゲームくらいなら誰だってできるよなー(ソースは己の経験)」と思っていたのですが、そうではない、と気づきを得ました。

一本道だろうが面白いものは面白いのですが、それでも完成できない人は多い。
(大体は自分でハードルを上げすぎてるのが原因だと思いますが、ここでは割愛)

もしかして、自分はノベルゲームを作るのが得意なのでは? と。

・シナリオはまあ書ける(RPG等に組み込むのは苦手)
・絵もまあ描ける(量産は苦手)
・コードもまあ読める(一から書くのは苦手)

このスペックでできるのがノベルゲーム制作だけ、というのもありますが。
何より自分の書いたシナリオが面白いと思えたこと、昔出したフリーのノベルゲームに投げ銭が来たことが大きいです(本当にありがとう)。

得意なことは楽に思えて価値を感じられなくなる……なんて現象も聞きますが、皆ができることでは無いと気づくことって大事ですね。

やーるぞー!(ルーンファクトリー4をプレイしています)
おわり

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