【永久保存版】今日から真剣に考える♡ストレスとの付き合い方
皆さまこんにちは!
ゆーみん(@yojobiyouka)です♡
さて、さっそくですが
今回のテーマは「ストレス」です。
というのも先日、私は実家で2週間近くゆっくりと休養する機会がありました。
その間ストレスを感じることがほとんどない状態でのびのびと過ごしていたところ、体の調子も良く、肌状態もとても良く、心身ともに安定しているなぁ〜と体感として強く感じたのです。
…ん?
ということは
普段のちょっとした不調って、ストレスの影響がけっこう大きいってことなのでは??
と気づいた私は
「これはストレスについて真剣に考えてみる価値があるな!」と、今回のnote執筆を決めました。
一般的なストレス論だけでなく、私の考察も交えながら【人とストレスの関係】や【ストレス対策】について、お話していきたいと思います!
それでは、まいりましょうー!
そもそもストレスって何?
「最近ストレスで疲れてて…」
「こういうことがあるとストレスなんだよね」
私たちは、普段の会話でも「ストレス」という言葉をよく使っていますよね。
目には見えないけれど確実に存在していて、私たちの体や心に何らかの影響を与えているもの。
それがストレス。
でも、具体的にストレスってどんなもの?と聞かれると、形のないものだけにはっきりと説明するのはむずかしいし、またストレスを感じたとしてもその正体を把握するのは困難だと思いませんか?
こんなに身近にあるものなのに!!ストレスって意外とやっかい…
そこで、まずは一般的にストレスとはなんぞや?というところを見ていきたいと思います。
ストレスとは、もともと物理学の用語です。
『物体の外側からかけられた圧力によってが生じた状態や反応』をストレスと言います。
そして、『外部からの圧力』はストレッサーと呼ばれます。
風船を指で押しているところをイメージしてみましょう。
◆風船を指で押さえる力=ストレッサー
●風船がゆがんでいる状態=ストレス反応
そして、これが医学や心理学でも使われるようになり、以下のように置き換えられます。
◆体や心に刺激を引き起こすもの=ストレッサー
●体や心にあらわれる様々な反応=ストレス反応
なるほど〜!
たしかに私たちが普段ストレスという言葉を使うとき、見えないけれど何らかの力(刺激)がかかっていてツライと感じていますもんね!
では、実際に生活している中で、どんなものが私たちにとってのストレッサーになるのでしょうか?
これはまず、大きく「外的ストレッサー」と「内的ストレッサー」に分けることができ、さらにそれぞれいくつかの要因があるとされます。
【外的ストレッサー】
私たちをとりまく「環境」が原因となる刺激のことで、おもに以下の2つ。
●物理的ストレッサー
暑さ・寒さ、騒音、においなどの自然環境によるもの
●社会的ストレッサー
経済的な悩み、人間関係などの社会環境によるもの
【内的ストレッサー】
個人的な体や心の状態に起因するもので、おもに以下の2つ。
●心理的(情緒的)ストレッサー
緊張や不安、怒り、悩みといった個人的な状態によるもの
●生理的(身体的)ストレッサー
疲労や不眠、細菌やウイルス感染といった生理的状況の変化によるもの
わわわ!
ストレスっていう言葉ひとつで普段はざっくり表現しているけど、その原因になるものってこんなにいろいろあるんですね〜!
とくに私たちがよくストレスを意識しているのは、人間関係の悩みなどの社会的な原因ではないでしょうか?
「会社や学校でどうも性格の合わない人がいる…」とか、「家庭内の関係がうまくいってない…」とかです。あるある。
さらに、それによって自分の内面に生まれたイライラや不安感といった感情さえも心理的ストレッサーとなり、自らに刺激を与える。なんという悪循環なのでしょう…。
そのほかにも、暑い炎天下から冷房ガンガンのコンビニに入ったときの寒暖差もじつは体にとっては大きな負担になっていたり、働きすぎなどの肉体的な疲労もストレスの一因になっているということなんです。
こうして見てみると
「自分の体の外も内も、どこもかしこも、ストレスのもとになることだらけやないかーい!」
って思っちゃいますね。。。
私たちは常に、いろんなストレッサーに囲まれて生活している。
むむむ…。私、ますますストレスが軽視できなくなってきました!
ストレスが心身にもたらす影響
皆さん、なんとなくストレスの原因がつかめましたね!
それではつづいて
気になる「ストレスは健康や美容面にどんな影響をもたらすのか?」
ということを見ていきましょう!
ストレッサーの刺激を受けたことによるストレス反応(心身のゆがみ)は、一般的に以下の3つの面にあらわれるとされています。
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