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第一夜「終止敬語で話す男」田端信太郎アドベントカレンダー

こんばんは。今日もお疲れさまです。

金髪で長身で強面、Twitterでは好き勝手に発言し、炎上野郎とも言われる。

彼は本当に迷惑な炎上野郎なのか、それとも。

クリスマスまでの24日間、彼を知る24人からのコメントを重ねる。

このアドベントカレンダーは本人の許可を取っていない。

だから、12月24日まで続くかどうかもわからない。

しかし、無事24人から彼の一面ならぬ24面が見れた場合には。

その時には、ネット会の北朝鮮(某編集者)とも言われている田端信太郎が過激な発言をしたとしても、可愛いチワワに見えてくるのではないか。

さあ、第一夜から始めよう。
左手にライターを、右手にモラルを。

※このnoteは本人の許可を得ていない非公式なものです。一方で、noteを書いているのは田端大学の関係者であり、24日間のコメントも彼に近い立場からのコメントが並びます。フラットな目線ではなく偏った立場であることを先に申し上げておきます。

第一夜「終止敬語で話す男」

 彼(田端)と初めて会ったのは、2年前ぐらいです。当時私がオフィス兼溜まり場にしていた雑居ビルへ顔合わせに来たのが最初だったと思います。

 当時はZOZOの執行役員コミュニケーション室長としてご活躍されており、坊主頭にデニムだったかな。とても腰が低く、年がいくつか下の自分に対しても終始敬語だったことを覚えています。

 初めての対面、2人きり。少し場を和ませようと昼の12時から缶コーヒーの代わりに角ハイボールの缶を出してみた。彼は、少しおどけながら

「この後も打ち合わせがあるんで…1杯だけ。」

そう言いながら、自分と同じ各ハイボールの350ml缶を空け、二人で目の高さに掲げた。

 ここから2年間、ある程度近い距離で一緒に仕事をするようになり、定期的におきる(おこす)ネットの炎上だったり、会社員を辞めたことだったり、金髪になったり、経歴を持った方を撃ち落としたり。

 彼にはたくさんの顔がある。

・Twitterでの炎上野郎

・Youtubeでの老害王子

・家庭で見せる父親としての顔

・顧問先や取引先に見せるビジネスパーソンとしての顔

・オンラインサロンで見せる上司の顔


「人は見たいものを見る」と言ったのは誰だったか。

 しばしば、彼がTwitter上でみせる猟奇的な攻撃性を見て異常者だ、炎上だ、と騒ぎ立てる者もいる。ある編集者は「田端信太郎は北朝鮮」と、当該として社会から隔離された存在のように笑う。

 けれども、私は彼に対しては礼儀正しく、勤勉で、実行力が高く、一流のビジネスパーソンという印象の方が強い。

 どの顔が、彼の本当の顔なのかは議論するような話ではなく、全てが彼の持つ一面であり、人によって見たいように見ればいいのではないか。

会社に縛られている会社員を、解放したい。経済的にも、精神的にも。

 これが彼がオンラインサロンを始めた理由だ。素直にそう言えばいいだけなのに、「ブランド人」などと難しい言葉で人を遠ざける。これだから慶應は困る。

  初対面の人間が緊張して差し出したハイボールを昼間から笑って一緒に飲んでくれた彼を、大卒で起業して会社で働いたことのない私は、無意識のうちに上司として「刷り込み」したのかもしれない。

  田端さんと話してみたい人はこちらから。12月31日入会までは初月に1VS1の面談付き。(1月以降不明)



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