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Xを離れて2週間が経った効果は?

X(Twitter)から離れて2週間が経ちました。

それまでは1日4時間くらいXを開く日々。

思いたってXから離れてみた途中経過をまとめました。

具体的なものではなく感覚のお話です。

離れたといっても朝の5時から30分間だけは開けるルール。
『Blockin』というアプリでロックをかけています。
アプリ自体は非課金だと自分で解除できる仕様ですが、解除してまではやらない感じ。

突然『X』を封印した理由はこちらに綴っています。


時間が増えた

当たり前の話です。
時間が増えました。

4時間もやっていたXを、長くても30分にしたわけですから他のことに時間を回せます。

具体的には本を読んだり、ブログを書いたり…。

しかもかなり集中できています。

Xばっか触っていた頃は頭の片隅に常にあって、ひと段落つくたびにXを開いていたのです。今思うとやっぱり依存症に近かったのかもしれない…。

頭がすっきり

Xってたぶんそこそこ頭使います。

交流してると特に。
課金や運用垢じゃなくてもです。

楽しんでたことに間違いないんですけどね。

人のつぶやきを見て反応してコメントしたり、自身のリプにお返事したり。

結構頭つかってたんだなって。

今回離れてみてそう思いました。

楽しみながらも頭の中がいろんな人の思考でぎゅうぎゅう詰めだったのかもしれません。

ということで、今はX以外のことに思考を回せるようになりました。

それが読書やブログになってて、前述したように集中もできてます。

無駄食いが減った

これはびっくり。

感覚ですが間食が減りました。

X脳を使ってない分カロリーを求めていない感覚なんです。

それに、Xみる時はコーヒーとお菓子がお供だったことにも気がつきました。

楽しみの代償は大きかったのかもしれない…笑

この調子で年末太りが解消されますように…!


Xを開きたいか?

あんなに大好きだったX、今となってはそこまで開きたい欲がないんです。

朝の30分限定開放がよかったのかも。

朝になれば開ける安心感は大きい。

それでも眠たけりゃ寝るし、X見たけりゃ起きるし。

今は毎朝開くこともなくなり睡眠優先にする日もあります。

はじめは『たった30分』だったのが、今では30分も長く感じるぐらいです。 

自分のために時間を使いたい

Xって自分が軸の時間の使い方じゃないと思うんです。

楽しんでたくせに何言うんだって話ですが、ほんと。

人のつぶやきは楽しいし、交流するのも楽しい。それがストレス発散でもあったのが無意識のうちに逆になっていたのかもしれません。

Xから離れてやってること、読書やブログに集中してる時間は完全に自分のための時間。

だんだんそれが心地よくて、時間を大切にってありきたりな気持ちが芽生えてきてます。

あそこで一旦Xから離れたのはいいことでした。


今後はどうする?

とりあえず朝5時から30分間だけ開放を続けます。

開いても開かなくてもどっちでもいいやって気持ちになってきてます。

しかし完全解放する自信はない。また沼に浸かると思うんで。

今は今後のブログの方針決めと収益UPに努めるべきなんです。

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