仕事をお休みしました
今日は仕事をお休みしました。
1日が1秒に感じるほど、眠くてだるくて耐えられなかった。
休むとは思っていなかったけど、昨日夜遅くに帰ってきてリズムが狂ったのと、倦怠感がひどくて昼過ぎまで動けなかったから、これはアカンと思って休みにしました。
今日は打合せもあって凄くストレスだったから、それも困りごとだったが・・・
あ、今思ったけど、今日、皆に見てもらわなきゃならないものがあったんだ・・・
まぁ、いいや、仕方ない。
以前なら、絶対無理して仕事してたと思うけど、少しずつそれをシフトしていく考え方にしようかなと。
自己犠牲ではなく、自分のための仕事、生活、人生・・・
そんな考え方が当たり前とは思うものの、どこかしら自己犠牲や日本の古来の美徳とされるものを意識して、考え方を変えられなかった。
甘えていると言われてもいい
甘えていると言った人がそう思うだけで、背景や経緯を知っている人なら、そんなことは言わないかもしれない。
少なくとも甘えていると思う人だけが100%ではない。
人が甘えているというなら、その裏側には「自分を大切にしているということにもなると思う。
甘えってどういうことなのだろうか???
「節度を越えた愛情や信頼を表現する」ことを言う・・・
病気で自分の体を大切にしようとすることを、「甘え」とは言わないな。
病気で調子が悪いのなら、休むのは当たり前だと思う。
インフルエンザ、骨折、もっと重い病気などは、へたすれば入院して休むことになる。
だが精神疾患は、目に見えないため、わかりにくいうえに、症状や状態を万人がイメージできない。
判らないからこそ、精神疾患の経験がない自分自身と比べ、それでも自分は休むことなく仕事とをしてきたから、人のことを「甘え」と言ってしまうのではないか。
要は勝手な想像、妄想だよね。
単に自力で乗り越えられた辛さと、病気の辛さは全く別物
単に「だるい」ものと、インフルエンザなどの病気の「だるさ」とでは、まったく別物なのはわかると思う。
そういった区別がつかないんだろうな。
病気の症状と、自分が想像したものが一致するわけがない
精神疾患になるとどう辛くて、どんなことが出来なくて、どんな状態になるのかが理解できないからだと思う。
未だに職場の人は、うつ病や適応障害は1か月~数か月で完治すると思っているところがあるし、うつ病や適応障害だからと言って、「休むこと自体」に不満に思う人がいる。
そういうところからまず改善していかないと、難しいのではないだろうか?
啓蒙活動やその他のことから何かできることはないかな・・・
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