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働くことについて

「働くこと」について、考えるひとは多いだろう。
そんなわたしもよく思う。
そして最近はますます考えている。

わたしは飽き性です。
昔っから習いごとをしてもすぐに辞めてしまう子だったし、ちょっとしたゲームなどの娯楽ですら続かない。

そんなわたしが唯一つづけていること。
それが「写真」です。

いつから、というのは特になくて、
写真にまつわる経歴をざっと話すと、

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小学校1年生の時に、誕生日プレゼントとして友人からとあるキャラクターのプラスチックカメラをもらい、空などを撮っていました。
5年生くらいかな。家のコンパクトカメラでやっぱり空とか、友達とかを撮ってた。
中1になって初めてうちにデジカメがきて、その時は雪とか撮るのが好きだった。
19歳になり、初めて自分のフィルム一眼レフを手に入れて好き勝手に撮影。
22歳で初めてアートイベントに出展。
その後、展示やイベントにハマり、多い年だと月1,2回展示をしていました。

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いま考えると狂ってる!!!!

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ブライダルのスナップを撮影する仕事や、子どもの写真スタジオのアシスタントも経験した。
そして昨年の春、やっとちょっとした賞をいただき、少し認めてもらえたような気持ちになる。(大手コンペは通らなかったけど!)
昨年秋から写真家の うつゆみこ先生 のゼミに通う。
そちらは先日が最終回でした。

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はて、これからは?

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というのが現状です。

わたしは「働くこと」というよりも、「働き方」について悩んでいるのかもしれない。
写真の仕事をしたこともあるし、まったく関係のない仕事もした。
そしていまは働くことについていろいろ考えているところです。

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え、あれ、ちょっといま、転換期?

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なんだかそんな感じ。

まだ考えはじめたばかりだけど、たいへん飽き性なこのわたくし。
働き方を少し変えてみようと思っている。

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どちらかというと、これまでは写真に関係のない仕事をすることの方が多かったです。

けれどこれからは、写真ともっと繋がっていたい。
小さなことから、写真の仕事につながるようなこと、はじめようかな?

なーんて思っています。

と言ってすぐポンポン仕事が入ってくるわけでもないし、
フリーランスの方の苦労話は時折聞くので
速攻「フリーになる!」とも言えないのですがね。

けれどわたくし、実はあるクラウドソーシングのサイトに登録しておりまして。
そこでやった仕事は写真ではなく文章を書くライティングの仕事だったのですが、もちろんそのサイトには写真関係の仕事もあるのです。

まずはメインの仕事をしながら、クラウドソーシングをサブの仕事として動こうかな。

なーんて思っています。

なんども繰り返しますが。

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わたし、飽き性なんです!!!!

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そりゃあもう、世間様に申し訳ないくらいに…。

そんなわたしに出来ることなんて、写真しかないよ。写真で食いたい。

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ああー、写真で食いたいな!!!!

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結局、そこにたどり着くんだよね。

わたしは以前、写真の仕事で手の怪我をしてしまい、箸すら持てなくなったことがあります。
なので、写真の仕事はトラウマでした。
特に重たいものを持つ仕事はね。
そのうえ体も丈夫じゃないし、アシスタントなんかは特に不安が大きかった。

が!

そのトラウマ、良くなってきたみたい。
なんでかはわからない。

「写真(創作)とお金」というテーマになるとまた話は変わるのですが、

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写真でお金もらいたーーーい!

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飾らずに言ってみました。

そんなわけで、転換期。

さあ、どうする?

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#noteクリエイター #写真 #アート #芸術 #日記

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