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鏡の中の自分・笑顔を映す自分に 「大丈夫❗」 と言ってみる



調子よく物事がすすんでいる時は

気持ちも弾む 

瞳にも輝きが増す 


るんるん&ワクワク、自然に心も微笑んでいる。

素敵な笑顔が温かなエネルギーを放ち、まわりの人も元気になれることがある。



ある日

なにかのはずみで、流れが変わる時ってある。



生きている途中には

" 波 " が・・大波~小波が、ザブ~ンって 

くる時は来る。 


時間が解決してくれる苦しみや哀しみ

締め付けられる痛みにもがいたり

見えない出口を探し、疲れ果てて 
フゥ~ ってなったり


少し、
心を休めて精神を落ち着かせる時間が必要な時もある。


泣きたい時は我慢しないで泣いていいんだよ。自分の気持ちに無理をせずに、思いきり涙を流すことは大事なこと!



~物事が思う方向に進まない~



そして それは


そんな苦しい時こそが、

本来の自分自身の出番だと思う。

多分、自身が気づいていない
隠れている底力が顔を出してくるんじゃないかな。


新たな自分が登場してくる
時かもしれない。


自分自身を信じてみよう !




弱気になる時も

心細くなることも

涙が止まらない時もある。


でも 諦めないで❗


だからこそ、自分の為に


『笑顔』って大事❗ だと思うの。


そんな時も

どんな時も


笑顔 大切だよ !

そんな時こそ

無理してでも笑ってみよう !



生きている時間には

楽しいことも

辛いことも

様々な思いがあって


現実に突きつけらる問題に

胸をえぐられるような思い、
叫びたくなる葛藤、

心臓の上辺りがサワサワして眠れなくなる夜も

考えても考えても
微動だに身動きがとれなくなるほど行き詰まる時も

何度も襲ってくる時ってある。


その都度

『自分は試されているんだ』

『踏ん張る時でもあるかな・・』

と考えたりする。 う~ん、、、、



そして、

そんな時は


鏡の中に

笑顔の自分を映してみる。


こわばった笑顔かもしれない

ひきつった笑顔にしかならなくても

なんなら、笑顔にならない笑顔が鏡の向こうに見えていても いいじゃない!

涙でぐしゃぐしゃの笑顔もある。


笑顔になろうとする自分に


鏡の中の自分に


『大丈夫❗』
『大丈夫❗❗』

『大丈夫❗❗❗』


と言ってみる。


何度も何度も

笑顔に挑戦する。


笑ってみよう❗

(気持ちと真逆な笑顔)

その無理は、

唯一  

体力・気力を消耗しない・・

無駄にならない

努力のひとつになる無理でもあると思う。



" 出来ることのひとつ " だと思うのです。




立て続けに
人生の課題なのか
大きな問題を突きつけられる。

「学べ」というのか

学びがまだまだ足りないならなのか

「生き抜く力 を備える為」なのか


ひとつ問題を解いても

直ぐ次の課題を与えられる。


何かを掴んでも
掴み損ねても

時は流れる。



へとへとになりながら、

ひとつ課題をクリア出来た時、、

そのあとに


ステップアップしている自分に気づくことがある。


気持ちがすり減った感もあったり

疲れがどっと襲ってきても


あぁ~  乗り越えた‼ 


と思える瞬間がやってくる。




難しい問題を解くカギを持つ感覚は


『生き抜く力』として

我が身にすりこまれるのかもしれない。


そんな繰り返しの中で
心は育まれるのかもしれない。




ホッとしたい

心から笑いたい

誰でも思うこと。

その為には、
どうにかして乗りきる❗

と、
腹をくくり襟をただす。



だから、

そんな時ほど

笑ってみる❗

誰も見てみないところで

作り笑いでもいいから。


きっと

自分に秘められている


眠る力を呼び起こす。




笑いながら苦しみを抱えている人が沢山いる。



自身と闘い
他への気遣いを忘れず

ただ ただ 

己と向かい合う。



一人で生きてきた訳ではないから。



気遣い

心配してくれた人

必要としてくれた人への

感謝と愛を込めて


どんなことがあっても

どんな時でも

自分自身を大事にしながら生きていこう❗



精一杯
生き抜いていこう。




大丈夫じゃない

と思う時間の向こうに


大丈夫❗

心が落ち着く日はやってくる。



自分の命の鼓動を聴きながら

大きな波にもまれても

その中で 

強弱をつけながら生きている自分が存在する。




人を頼る

誰かに相談してみたら、見えてくる道もある。

差しのべられている手もいっぱいある。


思いがけない人が見方だったりする。









又々長くなりました。最後まで読んでくださりありがとうございました。


 



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