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ハッピーを持ち帰っていただきたいから

みなさん、こんにちは!グッズ担当の小玉です。
MD事業部兼総務部に所属しています。

私は秋田市出身で、高校卒業後までずっとこの秋田で育ちました。
高校卒業後は千葉県内の大学に進学、卒業後もそのまま千葉でお仕事していましたが、2020年の年末に秋田にAターンしてきました。
ブラウブリッツ秋田では、2021年の4月からお仕事をさせていただいています。

秋田に帰ってきたきっかけ

初めてのnoteということで、少し過去のお話をさせていただきたいと思います。前職では成田空港でお仕事していました。入社当初は国内線はもちろん、国際線もバンバン飛んでいましたが、コロナウイルスの流行で減便、店舗や航空会社の撤退が続き、どんどん空港から人がいなくなってしまいました。中には「誰もいない空港の出発ロビーを写真撮りに来た」なんて方もいらっしゃいました。私たち職員も影響を受けて、徐々に出社する日数が週に5日から、週に3日まで減り、仕事をする日よりもお休みの方が多くなってしまいました。
7年間住んでいた千葉にはとても思い入れがありましたが、いずれ秋田に戻ってきたいと思っていたので、今がそのタイミングなのかなと思い、Aターンを決意しました。

なぜサッカークラブへ?

私の通っていた大学は、スポーツ通訳ボランティア活動を積極的に斡旋しており、その経緯からJクラブにて通訳をするようになりました。駅からたくさんのサポーターがスタジアムに向かう姿や、試合当日に街とクラブが一体となる雰囲気を見て、Jクラブで働くことに興味を持つようになりました。秋田に帰省した時にはブラウブリッツ秋田の試合日程を調べて、母とあきぎんスタジアムに試合を観に行ったこともあります。ブラウブリッツ秋田がJ3優勝したというニュースを見て、秋田県民としてすごくうれしかったのを覚えています。そしてご縁をいただき、今はブラウブリッツ秋田のフロントスタッフとしてお仕事をさせていただいています。

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これから

昨シーズンはグッズ売り場やTwitterなどを通してサポーターの皆さんとコミュニケーションを取りながら、グッズに対する色々な声を聞くことができました。お話してくださった皆さん、ありがとうございました!

今シーズンもサポーターの皆さんのご要望にお応えできるようグッズをご用意していくのはもちろんのこと、これまで以上に皆さんにとってお値段以上の価値を感じていただけるような内容を意識していきたいと思っています。
あとこれは、皆さん気になられているかな?と思うのでここで宣言しますと、昨シーズンご好評いただいた選手展開のタオルも、今シーズンはさらにクオリティを上げてご用意する予定です!販売まで楽しみにしていてくださいね。

最後に、おかげさまで今シーズンのユニフォーム販売枚数は、すでに昨シーズンの販売枚数を超えました!昨シーズンよりも、これだけブラウブリッツ秋田のユニフォームを着てくださる方が増えているということを、本当にうれしく思っています。

「ブラウブリッツ秋田の試合に行くのが楽しみだから、頑張れる」
「ブラウブリッツ秋田をきっかけに仲間が増えた」
「ブラウブリッツ秋田があるから、秋田に戻ってこようと思った」

というように皆さんに、勝ち負けだけでなく、ハッピーをお持ち帰りいただけるように頑張りたいと思います。
ホームゲーム日は、基本的にグッズ売り場にいますので、お気軽にお声かけください!

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