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美しい詩

朝、とても美しい詩が届いていた。

私の好きなくりすたるるさんの3つの詩。


この詩は、

しぱしぱしぱ、って私の心に沁み込んで。
何かとてもきれいなものを届けてくれた。

しぱしぱしぱ

くりすたるるさんの詩に出てきた音。


この詩が心に入ったら、

自分のスイッチを切りたい

と思った。

後ろ向きな意味ではない。

疲れている自分の内側に向けて、
一度外とのスイッチを意識的に切りたいと感じたのだ。
それが下手な自覚がある。

なのに。
昨日の夜にまわした洗濯物を干し忘れていたことを思い出し、干してきた。(地味にショック)

意識的に自分のスイッチを切りたい。切ろう。

スマートフォンの電源を切るみたいに。

無になって。

何かをリセットしたい。
初期化したい。
心の中のお掃除をしたい。


いろんなものが、思考という形で頭の中に浮かび、それが心にも溜まっていく。

きれいな透き通ったもので、
心を満たしておきたいから、
心の汚れも落として、
綺麗に保ちたい。

そんなことを思ったくりすたるるさんの詩。

3つの詩。
どれも、とても素敵で、
こんな詩が、言葉が紡ぎ出せるくりすたるるさんは、きっとお名前の通り、くりすたるのように、

透明で美しく、
きらきらと光を届け、
そしてひんやりと心地よい温度で落ち着きを与え、
人の心を浄化してくれる

そんな方に違いない。

朝から素敵な言葉が届いて、
穏やかな気持ちになった。

くりすたるるさん
ありがとうございます。

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