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やりたいこと2023をようやく考え始めた


各地から梅の便りも届く如月。
それも残りわずか。

未だに今年やりたいことを書き出してなかった。

表層的やりたいことリスト。
(これからの人生どうしたいとか、そういうカテゴリーの準備ではなく、楽しみとか趣味とかでやりたいこと。)

考え始めて、いつやるのか決めようという気にようやくなってきた。

旅行も早く決めないとだし、美術館の企画展もアンテナを張っておかないと気付いたら終わってた、なんてこともある。


今なんだか体力がなくて、すぐ疲れてしまうから、限られた週末をどう使うかは悩ましいけれど、自分も元気なうちにやりたいことはしておきたい。

とりあえず今決めたことは、3つ。

①出水美術館

好きな美術館の一つ。

今、『京都画壇と江戸琳派』という企画展をしている。
このテーマも好きなので行きたいと思っていた。

友達と予定が合わず、見逃すと嫌だからひとりで予約した。

オンラインによる日時指定予約システムになっている。
今はまだできるけど、高齢になったらどうなるんだろう。

とりあえず楽しみ。
京都画壇や江戸琳派は、数年前にも京都で見ている。

私が通っていた京都の美術館はこかにまとめている。


②アフタヌーンティー

こちらは以前から行きたかったもの。
ただあまりスイーツに興味がないのと、価格が高いから人を誘いにくく、ひとりで行こうと思いながらもなかなか機会がなかった。

それが今回紅茶好きな友達とアフタヌーンティーに行こうという話になり、実現しそう。

フォートナム&メイソンに行っても、食べ切れる自信がなく、紅茶単品かスコーンセットの私だが、今回は場所を楽しむ気で。
ひとりでのんびりも魅力的だったが、気に入ったらまたひとりで行けば良いかなと思っている。

ちなみに電話で予約したが、非常に丁寧で事前の質問の聞き取りなどの進め方など、細かいところまで素晴らしかった。

当日が楽しみである。


③ゴールデンウィークの旅行

そしていよいよ本命。
ゴールデンウィーク。

前回北の大地に2泊しかできず、物足りない。
父には悪いけど、今回は3泊!
前は4泊5日だったのにと思うが、今できることを。

次の長期休暇に期待。
ブログにも書いたが、とにかく予約した。


この旅で行ってみたいレストランがある。
今からなら予約できるだろうか。

作家の倉本聰氏が思い描いた理想のレストラン。

ここが気になっている。
美味しいフレンチはやはり東京とかだと思うが、北海道の雰囲気は好きなのだ。

ちなみにここも一度行きたいが、電話予約を試みた友達曰く店員さんが感じ悪いと言っていた。

ここも旅の行程でそのうち行こうと思っている。


『北の国から』

倉本聰氏の有名なドラマ。

ただ私は『北の国から』は見ていないし、富良野や美瑛はいつでも行けるし、住んでいた時も行っていたから、このエリアよりはもっと北の大地を感じられる道北や道東に行きがち。

この辺りは後回しにして、行きにくい所に若いうちに行った方がいいと個人的には思っている。

『北の国から』を見ていない、のはマイナーなのだろうか。
でもあの貧乏くささ?(失礼だが)が苦手だった。

故に、五郎の石の家とかも見に行ったことがない。

北海道に住んだ時、富良野の観光の話になり、  

『五郎の石の家』見に行った?
『それなんですか?』
『え、北の国からの五郎の家だよ。』
『え、主人公、そんな名前でした?』
『え、いや。主人公はじゅんでしょう。』(じゅん、の漢字すら分からないレベル)

そんな会話をしたことは覚えている。

そのくらい、北の国から音痴だが、このレストランは気になるから行きたいのだ。

今のところ、夕飯だけ富良野で観光は別のところに行くつもり。


ともあれ、北海道旅行が決まってスッキリ!

やりたいことはどんどん計画しないとあっという間に時間は過ぎていく。


皆様もやりたいこと、どんどん計画に落としていますか?

私はようやく着手しました。

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