続ける技術 その3: 実践するための 5 ステップ

今回は続ける技術を実践するための5ステップを紹介します。

ステップ1: 継続すべきかを決める

まずは自分の続けようとしている行動が本当に継続すべきかどうかを決めます。動機です。誰かに強要されてやろうとしていたらあまり無理せずという感じです。

ステップ 2: どの行動をターゲットにしたいか

つぎは具体的にターゲット行動を明確にします。

増やしたい行動なら、どの行動を増やすかです。

投資に関する行動を増やしたいので、

・投資の本を5冊読む

・セミナーに行く

・NISA 口座を開設する

・投資する

ステップ 3: ゴールを設定し、周りに公開しよう

ゴール設定は期限を必ず含めます。またできる限り数値化します。

なので、ゴールはこれです。

6月までに継続的に月一万以上投資する仕組みを作る。

期日と、数値にすることで、誰がどうみても達成したかがわかります。これが正しいゴール設定です。

スモールゴールを設定する

スモールゴールは中間目標です。中間目標は甘くていいです。頑張れば確実にできるものにしましょう。

例えば、投資の本を読むという中間ゴールは、投資の本を読みブログに出す。

そして、最終ゴールと中間ゴールを公開します。

これによって 1人だけでやるより達成する可能性は高まります。公開して大丈夫かなと思う必要はありません。自分が思っているほど他人は気にしてないしそもそもすぐ忘れます。どちらかいうと公開するのは自分をドライブするためです。

中間: 4月 投資の本を5冊よむ

中間: 5月 セミナーにいく

中間: 5月 NISA口座を開設する

ゴール: 6月までに継続的に月一万以上投資する仕組みを作る。

4. メジャーメント

続いて行動を計測していきます。やり方はシンプル。

計測する期間を決めて、期限内の行動のカウントする。 

これでカウントが増えているか確認します。

期間を決めるのは大事です。今やっていないことをやるわけなので多少負荷がかかるわけです。その状況で終わりが見えずにやるのはつらいです。なので、あと一週間とかあと3日とかあると続けやすくなるというわけです。

ステップ 5: チェック

最後に、計測した結果、行動が増えたのかチェックします。

チェックするポイントは2つ。

増えたかどうか。

ゴールは達成でそうかどうか。

増えていなければ新たなライバル行動いないか、ターゲット行動が本当に必要なのかなどチェックします。

ゴール達成できそうならそのまま続け、できなさそうなら行動自体の選定が間違ってないかチェックします。

まとめ

まとめると、そもそも本当に必要なのかを見極めた上で、ターゲット行動を決め、最終ゴール中間ゴールを公開し、1ヶ月ことなど期間内の行動回数をカウントし、ゴールに近づいているかチェックします。この5つのステップでゴール達成を実践しましょう!





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