好きと嫌いと①

好き嫌いは誰にでもあるよね。
それぞれきっと必要な感覚、感情で、役割がある。
ただ本当の役割として扱えてるかというと、そうでもない。

やつらが登場する時は突然が多いね。
反射的なもの。

…じんわりくるやつもあるけど!

じゃあまあとにかくその反射はどうなってんの?といえばきっと今まで自身の経験からくるものだと思う。

自分の体や精神を正常な状態で継続するために最適解をササッと判断してくれてるわけだ。
だれが?うーん、たぶん脳…とか身体そのもの。
腸は第二の脳だ!とか言うもんねー

だから身体そのものが、ぼくの知らない、何なら今の時代にも解明されてないものすごい複雑な仕組みでコンピューターみたいにバシッと判断してくれてると思ってる。

こんなことを考えると、自分てどれ?ってなる。
本体はどれ?って。不思議。

まあいいや、それは置いておいて
他にはもちろん、遺伝子に刻み込まれてるものもあるだろうね。

今回はそのうちの後天的な好き嫌いについて。

生きれば生きるほど好き嫌いが増えたり減ったりするね。

固定はされてない。
好きも、嫌いも、変わり続ける。
…続けれる。
そう、選べる。

この"選べる"というのがものすごく大切だとおもう。
これは忘れちゃいけないことだと思う。

もう長くなる予感しかしないから
この辺で素早く切り上げよ。

言葉ってたいへん!

つづく

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