クロひつじの会

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【日本の「当たり前」に生きづらさを感じる人にエールを送るメディア】 ▪︎「こうすべき」「こうあるべき」世間が決めた「当たり前」がしんどい・合わないと感じる人を応援したい ▪︎ クロひつじ/Black sheep🐑 ⇒ 群れに属さない少数派 ⇒ 自分らしく生きる人

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結婚適齢期って誰が決めたの?離婚→再婚を経て見えた「自分の意思」の大切さ

自分らしく生きるヒントを見つけるインタビュー連載「クロひつじストーリー」。当たり前に囚われず、自分の道を作ってきた様々な人を紹介します。 第3回はお茶の製造・販売事業を営むをチャチャさん(38才女性)。現在子育てと自営業を両立しながら、自分の「楽しい」と思う気持ちを日々大切にしているチャチャさん。しかし以前は「◯才までに結婚」という周りの雰囲気を優先したことがあったといいます。そんな彼女が葛藤の先に見つけた当たり前に囚われず「自分らしく生きる」ヒントとは? 「一般的な人生

    • 向いている職を探し続けた20代。見えてきたのは一生もののライフワークだった

      第2回は造形作家のチグハグさん(33才男性)です。 アルバイトをしつつ、自作のフィギュア造形やイラスト制作を行いながら作家活動をするチグハグさん。 現在やりたいことを優先できていると話す彼も「男性はプライベートよりも出世や仕事を優先する」のが当前だと思い込んでいたといいます。そんなチグハグさんが葛藤の先に見つけた当たり前に囚われず「自分らしく生きる」ヒントとは? デザイン・制作への「めばえ」現在主に行っている制作は、​​粘土や木材を素材とした「TEKU(テク)」というオリジ

      • 自分らしい生き方って?当たり前から外れたら私に合う生き方が見えてきた

        第1回は「クロひつじの会」代表のえりこです。 アメリカへ留学、シドニーでデザイナーを経て、現在フランスに住む彼女。 今「自分にしっくりくる生き方が見えてきた」と言う彼女の、当たり前に囚われず「自分らしく生きる」ヒントとは? 「自分は何がしたいんだろう?」→デザインの道へ海外で働くことに興味を持ったきっかけは大学時代の留学でした。アメリカの学生が強い意志を持って勉強に取り組む姿を見て「自分は将来何がしたいんだろう?」と考えるようになりました。 ある時、たまたま学校の廊下に飾

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