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グローバル・アジェンダは世界のすべての人が取り組むべき課題

武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダーシップコース
クリエイティブリーダーシップ特論I 第14回 講義日10/11
ゲスト:佐々木康裕

ゲスト紹介

佐々木康裕(ささきやすひろ)
ビジネスデザイナー。Takramではデザインとビジネスの知見を組み合わせた領域横断的なアプローチでエクスペリエンス起点のクリエイティブ戦略、事業コンセプト立案を展開。2019年3月、スローメディア「Lobsterr」を共同創業。“ビジョナリーブランディング“を行うPARADEの取締役、ベンチャーキャピタルMiraiseの投資家メンター、グロービス経営大学院の客員講師(デザイン経営)も務める。
著書/共著に『パーパス 「意義化」する経済とその先』(NewsPicksパブリッシング)、『D2C 「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略 』(同)、『いくつもの月曜日』(Lobsterr Publishing)等。


まとめ

VUCA時代の新規事業創出とは

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VUCAとは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字を並べたアクロニム。ビジネスの現場においても、テクノロジーの進歩は急速であり予測は困難、世界の市場は不確実性や不透明性を増した状況となっており、不安定なビジネスの状況を表すのにVUCAが用いられるようになってきた。

総合格闘化するビジネス

佐々木さんが「360度型ビジネス」や「グローバルアジェンダとの接続」の内容を中心に、環境問題、経済、社会の貢献に意味があるビジネスを行うのが基本だ、グローバル・アジェンダとは世界のすべての人が取り組むべき課題を示めた。


最後に

今回の特論で、自分と関連する部分を取り上げたいと考えます。

Lobsterr

Lobsterrは、ニュースレター、ポッドキャスト、書籍、イベント、グッズなど、さまざまな伝え方の実験を行いながら、これからのビジネスやカルチャーについて考えて発信するメディアプラットフォームです。

自分はウェブコンテンツの発信を紹介したいです。コンテンツ内容はマンダリン(中国語)で中国を拠点として中国本土や海外のコーヒートレンドを発信。フォロワー数はただ「小宇宙」アプリで、半年3000人に達しました。

私たちは、コーヒー業界に特化したポッドキャストチャンネルとして、コーヒーの専門家、愛好家、消費者とともに、まじめに、かつ生き生きとコミュニケーションしていきたいと考えています。 このチャンネルでは、コーヒー業界の最新情報やホットな話題を共有し、コーヒーと様々な産業との融合の可能性を探っていきたいと考えています。3カ国の3人のMCの一員として、まだまだ磨きのかかる司会術で、各国のコーヒー文化を探る皆さんの目と耳になりたいと思います。


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