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京都賞の勧め(ノーベル賞との比較において) - 7305文字


前提として、現代において、私は、例え、外国人であったとしても、京都賞を受けたいと調査していて確信した。

ノーベル賞

ノーベル賞は、ダイナマイトを発明したアルフレッド・ベルンハルド・ノーベルさん(スウェーデン人・発明家のイマヌエル・ノーベルの四男)の遺言によって、1901年から始まった賞である。

アルフレッド・ベルンハルド・ノーベルさんは、爆薬の開発で巨額の富を得た人物である。(子供なし・正式な高等教育経験なし

父・イマヌエル・ノーベルは、1851年~1855年まで、アメリカで、化学を学び、クリミア戦争(1853年10月 - 1856年3月)において、兵器開発で巨額の富を得たが、戦争終了後3年後(1859年)に、破産する。

沿革

  • 1855年 アルフレッドは、ニトログリセリンのことを知っったため、スウェーデンストックホルムで実験を開始した。

  • 1859年 父・イマヌエル破産

  • 1862年 アルフレッド、ニトログリセリンでの水中爆発の実験に成功した。

  • 1863年 ニトログリセリン爆薬の特許を取る。

  • 1864年9月3日 グリセリン(ニトログリセリンではなく・父のイマヌエルの証言)の製造中の事故で、弟・エミールと5人の助手を失う。

  • 1865年 雷管を発明したが、軍に危険すぎると言われ断られてしまう。

アルフレッド・ベルンハルド・ノーベル本人
  • 1866年 ニトログリセリンをより扱いやすくしたダイナマイトを、実の弟を殺したスウェーデンのストックホルムではなくドイツのハンブルクで発明

  • 1867年 アメリカとイギリスでダイナマイトの特許を取得する

  • 1871年 珪藻土を利用し、より安全(く以ての易さ)になり、50か国で特許を取得し100近い工場を持つようにまでなった。

  • 1875年 より安全で強力(協力ではなく)なゼリグナイトを発明

  • 1876年 結婚相手を探すために、女性秘書を5か国語で応募したが、「ベルタ・キンスキー」(「武器をすてよ」という著書を残した方)に振られてしまう(ノーベル平和賞と関連すると思われるが

  • 1876年(43歳)の時に、23歳下の当時20歳のゾフィー・ヘスさんと1893年まで(18年間)付き合う - 1891年にゾフィーさんの浮気がばれ、関係は冷えたのち、2年後(1893年)に振られたのではないかと思われる。1895年に、遺書で、ゾフィーさんに遺産を残すと明記(後述)。また、死後に、ゾフィーさんは、この18年間にやり取りした手紙を売買し、巨額の富を得た…!😕

  • 1878年に、兄(ロベルト)と、プライスレスな弟・エミールを失くしたのにも関わらず、お金を稼ぐためなのか、父親に言われたのか、ゾフィーさんにいいところ見せるためなのかは不明であるが、ノーベル兄弟石油会社を設立(42年後の1920年に、ロシア革命を推進し、経済支援するため、アゼルバイジャン国有化される、皮肉にも、オーストリア人であるアドルフ・ヒトラーの油田奪取作戦は失敗したため、ソ連は発展していった)

  • 1884年に、スウェーデン王立科学アカデミーに選出され、フランス政府から、名誉軍団国家勲章(レジオンドヌール勲章)を叙勲

  • 1888年4月12日に、カンヌを訪れた兄・ルドヴィッグが死去

    • 死去を報道したフランスの新聞には、死去したのがアルフレッドであると勘違い(?)し、見出し「死の商人死す」の本文には、「アルフレッド・ノーベル博士可能な限りの最短時間でかつてないほど大勢の人間を殺害する方法を発見し、富を築いた人物が昨日、死亡した」と書かれていた。

    • 本人は、学がないためなのか、抑止力のために、爆弾を作っていたと思っていたようで、この頃から、死後の評価を気にするようになり、後のノーベル賞に繋がる遺書(ほぼ一般女性宛)を書く

  • 1891年に、兄と母親がなくなったことで長年居住していたパリからイタリアのサンレーモに移住

  • 1893年に、実の弟を殺害したスウェーデンにあるウプサラ大学に名誉学位を授与された。

  • 1895年に、持病の心臓病が悪化し、遺言状を書く。そして、医者は、心臓病の治療にニトロを薦めたが、逆に拒む。

  • 1896年12月7日に、逆に、サンレーモで、溢血で倒れる。

    • 倒れた直後に意味不明な言葉を叫び、かろうじて「電報」という単語だけが聞き取れたが、これが最後の言葉となった。

遺書 - 前提

私のすべての換金可能な財は、次の方法で処理されなくてはならない。私の遺言執行者が安全な有価証券に投資し継続される基金を設立し、その毎年の利子について、前年に人類のために最大たる貢献をした人々に分配されるものとする。

アルフレッド・ノーベルの遺書前提

これに基づいて、後のノーベル財団の資産形成に繋がったものとされる

遺書 - 1893年

1889年1893年1895年に書かれたが、1889年の遺書は破棄されている。

1893年の遺書は、具体的な金額は明記されていないが、何を重要視していたかが伺える内容となっている。

  • ベルタ・フォン・ズットナーに対して「平和運動推進のため」の寄付(16%)

  • 親族・仕事仲間・友人20%)

  • 国籍・性別とは無関係に、生理学と医学を除く分野で、業績を残したものに、利子を与えること。(64%)

    • ただ、次候補として、欧州の平和のために、政府や国家の偏見と闘うものは、立候補に挙げてもよいとある

おそらく、一番欲していたのは、近しい人への愛情よりも、今現在、存在しない人々から称賛されることだったのではないかと思われる。

個人的所感

遺書 - 1895年

1895年の遺書は、1893年の遺書の総額の3分の1となった。

  • アルフレッドが、事実上、殺害した弟エミールではなく、お金を稼ぐために、一緒にノーベル石油会社を作った兄のロベルトの子供4人に生前2万クローナ・¥210,000が振り込まれた。

  • 家政婦のゴーシャー婦人:10万フラン・¥13,000,000

  • エミー・ウィンケルマン嬢:15万マルク・¥9,970,191

  • マリエ・ウィンケルマン嬢:15万マルク・¥9,970,191

  • 甥エマヌエル:30万クローナ・ ¥3,150,000

  • 甥ヤルマル:20万クローナ・¥2,100,000

  • 甥ルードヴィ:20万クローナ・¥2,100,000

  • アルフレッド・ハモンド:1万ドル・¥1,090,000

  • オルガ・ボットゲァー嬢(ゾフィーの妹):10万クローナ・¥1,050,000

  • アラリック・リードベック:10万クローナ・¥1,050,000

  • ジョルジュ・ファーレンバック:1899年1月まで毎年5,000フラン・¥650,000

  • ゾフィー・ヘス(元恋人):年金として26000フローリン・¥515,278

  • エリーセ・アンツン嬢:年金として2500フラン・¥325,000

  • 召使アウグスト・オスワルド:年金として1,000フラン・¥130,000

  • アウグストの妻アルフォンセ・オスワルド:1,000フラン・¥130,000

  • 元庭師ジャン・レコツ:年金として300フラン・¥39,000

  • 郵便局員デッソル夫人:年金として300フラン・¥39,000

上記の遺産は、女性ばかりに遺していたため、かなりの女好きであった可能性がある。

個人的所感

受賞部門一覧

  • 生理学・医学賞 - 1893年の遺書では、逆に唯一除かれていた部門。

  • 物理学賞 - 遺書に記載なし

  • 化学賞 - 遺書に記載なし

  • 文学賞 - 遺書に記載なし

  • 平和賞

    • 弟・エミールさんを殺害

    • その後、兄・ロベルトさんとノーベル兄弟石油会社を創設した

    • 不幸中の幸い、アドルフ・ヒトラーに加担することはなかった

    • 遺書に記載なし

    • 遺書には、将来、兄・ロベルトさんの4人の子供への資金提供の記載はあった

  • 経済学賞 - 遺書に記載なし

結論

反面教師にして、ノーベル賞に挑戦するのは、いいと思いますが、以下の選択を私は、お勧めします。

  • 殺人者を誤魔化して女好きである方が元の賞にあなたの名前が後世残るのが、不名誉であると感じるのであれば、京都賞をお勧めします。

  • 努力に価値を感じれず、すぐに物事を解決可能であると誤解する方は、以下の本を読むことをお勧めします。 - ちなみに、この本が発売された2年間のみ、自殺者は減少しました。(以下は、自殺する合法的な方法だけではなく、自殺企図の対策まで書かれています・生活訓練法等)

因みに、勇気がなく、口だけで行動しない人を偽善者と呼びます。
反社(暴力団)よりも、地球のウィルスであるに間違いない、反資本主義者であるかどうかは、低いところに失する人間(私も含め)、であれば、気を付けなければいけないところだと思います。 - 無知の無知よりも深刻なのは、無自覚の無自覚であるため…

上記を読んだ上で、ノーベル賞に挑戦する根拠がある方は、逆に挑戦すべきだと思います。

京都賞

京セラ創設者の稲盛和夫氏の財団・公益財団法人稲盛財団が主催する日本の国際賞である。

稲盛財団

  • 名誉総裁に、憲仁親王妃久子様が担当されている。

    • この方は、大正天皇の四男・三笠宮崇仁親王様の三男・高円宮憲仁親王様の配偶者である。 - 昭和天皇関連とは、関係がない

  • 特別顧問は、以下の方々である。

    • 西脇 隆俊(京都府知事)

    • 松井 孝治(京都市長) - 慶応義塾大学教授

    • 湊 長博(京都大学 総長)

    • 西尾 章治郎(大阪大学 総長)

  • 相談役は、以下の方々である。

    • 井村 裕夫(京都大学 名誉教授総長)

    • 松本 紘((公財)国際高等研究所 所長)

  • 評議員は、以下の方々である。

    • 安藤 忠雄(建築家)

    • 稲盛 瑞穂

    • 植木 義晴(日本航空(株) 取締役)

    • 小野寺 正(KDDI(株) 代表取締役社長)

    • 柏原 康夫((株)京都銀行 名誉顧問

    • 金出 武雄(カーネギーメロン大学 創始者記念全学教授

    • 田中 孝司(KDDI(株) 代表取締役会長

    • 谷本 秀夫(京セラ(株) 代表取締役社長

    • 塚本 能交((株)ワコールホールディングス 名誉会長

    • 西枝 攻(弁護士)

    • 原 良也((株)大和証券グループ本社 名誉顧問

    • 三村 髙志(富士通(株) 名誉フェロー

    • 山口 悟郎(京セラ(株) 代表取締役会長

  • 会長

    • 中西 重忠(京都大学 名誉教授)

  • 副会長

    • 榊 裕之(奈良国立大学機構 理事長)

  • 理事長(代表理事)

    • 金澤 しのぶ

  • 常務理事(業務執行理事)

    • 檜物 省一((公財)稲盛財団 元事務局長)

  • 理事

    • 五十嵐 光二((公財)稲盛財団 学術部長)

    • 巌佐 庸(九州大学 名誉教授)

    • 梶山 千里(九州大学 元総長・名誉教授)

    • 佐和 隆光(京都大学 名誉教授)

    • 千 宗室(茶道裏千家 家元)

    • 園 潔((株)三菱UFJ銀行 特別顧問)

    • アリソン・ビール(オックスフォード大学日本事務所 代表)

    • 姫田 和仁((公財)稲盛財団 経理財務部長)

    • 本庶 佑(京都大学 高等研究院 副院長・特別教授)

    • 村上 正紀(立命館大学 特別研究フェロー)

    • 山極 壽一(総合地球環境学研究所 所長)

    • 山中 伸弥(京都大学 iPS細胞研究所 名誉所長・教授)

    • 横山 俊夫(静岡文化芸術大学 理事長兼学長)

    • 鷲田 清一(大阪大学 名誉教授)

  • 監事

    • 古家野 晶子(古家野法律事務所 弁護士)

    • 田村 浩(四条会計税理士法人 税理士)

  • 学術諮問委員

    • 巌佐 庸(九州大学 名誉教授)

    • 長木 誠司(東京大学 名誉教授)

    • 成宮 周(京都大学 大学院医学研究科 メディカルイノベーションセンター センター長)

    • 森 重文(京都大学 高等研究院 院長・特別教授)

    • 鷲田 清一(大阪大学 名誉教授)

概要

  • 1984年に創設(稲盛財団設立と同年)

  • 先端科学部門」「基礎科学部門」「思想・芸術部門」の3部門4授賞対象分野

  • 受賞者には、以下の景品が送られる

    • 京都賞メダル

    • ディプロマ

    • 1億円(2017年以前は、5000万円)

  • 毎年6月の第3金曜日に受賞者発表

  • 2023年現在11名の受賞者が後にノーベル賞を受賞

京都賞・ディプロマ

先端技術部門 - 主な受賞者

  • ドナルド・アーヴィン・クヌース(1996年、情報科学):コンピュータ科学の父とされ、TeX組版システムの開発者として知られる。

  • 三村 高志(2017年、エレクトロニクス):高電子移動度トランジスタ(HEMT)の研究で知られる。

  • カーバー・ミード(2022年、エレクトロニクス):大規模集積回路(VLSI)技術の先駆者。

基礎科学部門 - 主な受賞者

  • 山中 伸弥(2010年、バイオテクノロジー・医療技術):再生医療を革命的に変えた誘導多能性幹細胞(iPS細胞)の発見者。

  • 柏原 正樹(2018年、数学):代数解析と表現論への基本的な貢献で知られる。

  • エリオット・H・リーブ(2023年、数学):数理物理学と量子情報科学における業績で知られる。

思想・芸術部門 - 主な受賞者

  • 黒澤 明(1994年、演劇・映画):「羅生門」や「七人の侍」などの名作で知られる伝説的な映画監督。

  • マーサ・クレイヴン・ヌスバウム(2016年、思想・倫理):倫理と人権に関する業績で知られる哲学者。

  • ジョーン・ジョナス(2018年、芸術):ビデオアートとパフォーマンスアートの先駆者。

他大学との関係

1. オックスフォード大学

  • Kyoto Prize at Oxford: オックスフォード大学は京都賞受賞者を招待し、公開講義やワークショップを通じて受賞者の知識と経験を共有するイベントを開催しています。このプログラムは、受賞者の業績を広く学術コミュニティに伝える重要な機会となっています​ (Wikipedia)​。

2. スタンフォード大学

  • 講義と交流: スタンフォード大学でも京都賞受賞者による講義が行われることがあります。例えば、ドナルド・クヌースが1996年に京都賞を受賞した際、スタンフォード大学でその業績が広く紹介されました​ (Wikipedia)​。

3. カリフォルニア大学サンディエゴ校 (UCSD)

  • Kyoto Prize Symposium: UCSDは毎年、京都賞シンポジウムを開催しており、京都賞受賞者を招待して講義やディスカッションを行っています。このシンポジウムは、科学、技術、芸術の分野における最先端の知識を共有する場となっています​ (京都賞)​。

4. 東京大学

  • 共同研究と講義: 日本国内では東京大学が京都賞受賞者と密接な関係を持ち、共同研究や特別講義を行うことがあります。これは特に科学技術分野で顕著です。

5. ハーバード大学

  • 受賞者の顕彰: ハーバード大学も京都賞受賞者を称える講義やイベントを開催することがあります。受賞者の中にはハーバード大学に所属していたり、特別講師として招かれたりすることが多いです。

京都賞委員会・名簿

  • 京都賞委員長

    • 榊 裕之(奈良国立大学機構 理事長)

    • 巌佐 庸(九州大学 名誉教授)

    • 岡村 定矩(東京大学 名誉教授)

    • 中条 省平(学習院大学 文学部 教授)

    • 長木 誠司(東京大学 名誉教授)

    • 成宮 周(京都大学 大学院医学研究科 メディカルイノベーションセンター センター長)

    • 橋本 和仁(科学技術振興機構 理事長)

    • 森 重文(京都大学 高等研究院 院長・特別教授)

    • 鷲田 清一(大阪大学 名誉教授)

審査委員会・名簿

  • 審査委員会長 - 先端技術部門

    • 橋本 和仁(科学技術振興機構 理事長)

    • 相田 卓三(理化学研究所 創発物性科学研究センター グループディレクター)

    • 片岡 一則((公財)川崎市産業振興財団 副理事長 / 東京大学 名誉教授)

    • 栗原 和枝(東北大学 未来科学技術共同研究センター 教授)

    • 中村 志保(キオクシア(株) メモリ技術研究所 元参事)

    • 波多野 睦子(東京工業大学 工学院 教授)

    • 松原 英一郎(早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 研究院客員教授)

    • 森 初果(東京大学 物性研究所 教授)

  • 審査委員会長 - 基礎科学部門

    • 岡村 定矩(東京大学 名誉教授)

    • 井田 茂(東京工業大学 地球生命研究所 教授)

    • 梅村 雅之(筑波大学 特命教授)

    • 川勝 均(東京大学 名誉教授)

    • 田村 元秀(東京大学 大学院理学系研究科 教授)

    • 永原 裕子(東京工業大学 地球生命研究所 フェロー)

    • 山形 俊男(海洋研究開発機構 アプリケーションラボ 特任上席研究員)

    • 山崎 典子(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 教授)

  • 審査委員長 - 思想・芸術部門

    • 中条 省平(学習院大学 文学部 教授)

    • 内野 儀(学習院女子大学 国際文化交流学部 教授)

    • 岡室 美奈子(早稲田大学 文学学術院 教授)

    • 斉藤 綾子(明治学院大学 文学部 教授)

    • 永田 靖(大阪大学 中之島芸術センター 特任教授(常勤))

    • 長野 由紀(舞踊評論家)

    • 貫 成人(専修大学 文学部 教授)

    • 萩尾 瞳(映画・演劇評論家)

専門委員会

  • 審査委員長 - 先端技術部門

    • 栗原 和枝(東北大学 未来科学技術共同研究センター 教授)

    • 北川 宏(京都大学 大学院理学研究科 教授)

    • 田島 節子(大阪大学 名誉教授)

    • 田中 功(京都大学 大学院工学研究科 教授)

    • 永長 直人(理化学研究所 基礎量子科学研究プログラム ディレクター)

    • 中村 栄一(東京大学 大学院理学系研究科 特別教授)

    • 濵地 格(京都大学 大学院工学研究科 教授)

    • 横山 直樹(富士通(株) 名誉フェロー)

  • 審査委員長 - 基礎科学部門

    • 永原 裕子(東京工業大学 地球生命研究所 フェロー)

    • 磯﨑 行雄(東京大学 名誉教授)

    • 河合 誠之(東京工業大学 名誉教授)

    • 柴田 一成(同志社大学 理工学部 特別客員教授)

    • 田近 英一(東京大学 大学院理学系研究科 教授)

    • 山本 智(総合研究大学院大学 理事・副学長)

    • 吉田 道利(自然科学研究機構 国立天文台 特任教授)

    • 余田 成男(京都大学 国際高等教育院 副教育院長)

  • 審査委員長 - 思想・芸術部門

    • 永田 靖(大阪大学 中之島芸術センター 特任教授(常勤))

    • 尼ヶ崎 彬(舞踊評論家)

    • 石坂 健治(日本映画大学 映画学部 学部長)

    • 太田 耕人(京都教育大学 学長)

    • 木下 千花(京都大学 大学院人間・環境学研究科 教授)

    • 小菅 隼人(慶應義塾大学 理工学部 教授)

    • 藤岡 朝子(認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭 副理事長)

    • 森 立子(日本女子体育大学 体育学部 教授)

以上

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