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内面の美しさについて考える。

改めて、美しさと言うことについて考えてみたいと思います。「眉目秀麗」という言葉がある、この言葉の意味は以下の通り

容貌のすぐれて美しいさま。特に、男性の容貌が端正に整っているさま。

出典:コトバンク 「眉目秀麗」

と書かれています。

いつまでも美しくありたいというのは、古今東西を問わず、男性も女性も同じかと思います。

特に女性は、いつまでも美しくありたい、又美しくあって欲しいと思うわけですね。

ただ、その美しさに関してなのですが、美しさというのは見た目の美しさと言いますか、外観の美しさの他に、内面の美しさもあると思うわけです。

外観の美しさは、自らを飾る(化粧を含む)ことで磨くことが出来るかもしれませんが、内面の美しさ。

年を重ねて得る自然の美しさを私たちは大事にすべきなのではないでしょうか。

いくら経済的に豊かでも、いくら外観を着飾っても、その内面が美しくないならばあまり良いとは言えないのでは無いでしょうか。

私たちは、どうしても見た目が大事と言うことで外観を飾るのに気が行ってしまいがちですが、見た目も大事ではありますが、内面も大事にすると言うことを考えていくべきでは無いでしょうか。

内面からにじみでる美しさは、何ものにも代えがたいあなたの財産と言えないでしょうか?


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