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論理的思考(ロシコー)の勧め

昨日は、仕事で久々に和歌山に行ってきました。
最近はセーブしているのですが、久々にカスタマーエンジニアのお仕事です。

最近は、少しセーブしていることもあるのと年齢的なこともあって・・・、私より少し若い人が積極的にマウント取りに来るので苦笑しながら仕事していました。

まぁ、最近のカスタマーの仕事は簡素化というか自動化されているので、多分にカスタマーの仕事だけしていても、自分から学ばないとスキルがつかないだろうなぁと思うわけです、そこで私の場合は、直接プログラムなどを見るわけには行きませんが、スクリプト等を使って自動化していけるんだとか・・・、こんなソフトがあるんだといった、新しい知識を少しだけ取り入れて行くようにして、次回自分で何かするときの参考にしようと思ったりという、作業以外のところに目を向けで、知識を吸収しています。

幾つになっても学ぶことは重要ですし、ただ定められたことだけをするのでは、いつまで経ってもスキルが上がりませんからね。

それと、特に意識していることは、全体を俯瞰して、出来るだけ速くかつ確実に終わらせられるように、自身を「自動人形(オートマタ)」のように振る舞うようにしています。

すなわち、自分で重要な所はどこか、と言うところをしっかり抑えて、動きをパターン化して、最低限の行動で最大限の成果を得られるようにする。

そうすることで、最小の時間で最大限の効果を発揮する訳です。

まぁ、そうしたやり方が良いのか悪いのかは別問題ですが、同じように仕事をしていても、無駄な動きが多い人もいれば、一つの仕事を終わらせるのに同じようにスタートしても、倍以上時間が掛かる人もいたりするわけで、そうした人は個々の作業に関する無駄が多いように感じます。

これも、ある意味考えていけば論理的思考という部分にも繋がるんでしょうね。

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先ほど申し上げた自動人形的に振る舞うというのも、ある意味最大限に論理的思考で、無駄を省いているわけで、もちろん無駄を敢えて作る冗長の状態も大事ですが、仕事の場合は論理的単一思考で行うのが一番仕事としては早く終わるんじゃないかなぁと思ってしまいますね。

マルチタスク的に、少しずつタイムスライスして仕事を行うのもやり方ですが、個人的には仕事(タスク)を整理して優先順位をつけて論理的に判断するのがよりベストではないかと思ってしまいますね。

まぁ、あくまでも個人的な感想ですけどね。

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