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忙しいが口癖の人は、自ら時間を無駄にしている?

今日も少しだけ、思うことを思うままに書いてみようと思います。
さほど忙しくもないのに、忙しいというのを口癖にしている人をたまに見かけます。

忙しいが口癖になっていて、何かにつけて忙しいという、忙しいが免罪符になっているんでしょうね。

忙しいと言えば、なんとかなるみたいな。

個人的には、忙しいというのを口癖にする人は、仕事が出来ないことを言い分けにしていると思っているので、(本当に多忙な方には申し訳ないですが)、私は、「忙しいと言う言葉は」極力使わないようにしています。
最も、今手が離せないといった場合には、「忙しいです」と言いますけどね。

実際に、忙しい人を見ていると、むしろ時間を上手くスライスしながら使っているから、さほど忙しいという風に見えないんですよね。
でも、もしかしたら、移動中に本を読んだり、考えをまとめたりしているかもしれませんよね。

でも、飄々としているから、そんな風に見えないんですよね

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時間というのは誰しも平等なんですけど、その平等を生かし切れていない人を時々見かけます。
ただ、テレビを見ているだけ、もしくは、娯楽的な内容のyoutubeをダラダラと見るだけ・・・それもありだと思いますが、時間の使い方としてもったいなくないでしょうか。

私も十分に実践できていませんが、移動の途中でメールを確認して、すぐ返事できるものはすぐ返事する。
時間単位で、行動することをある程度決める。

隙間時間で出来る作業は出来るだけ隙間時間を使って行う。
意外と、隙間時間の作業というのは意外とはかどったりするんですよね。
短い時間なのでむしろ集中できることもあります。

電車の中でも、スマホで出来ることはスマホで済ませてしまうなんてことも可能ですよね。
と言いつつも、facebookのコメント返したりと言うことが多くて、あまり上手く行かないことの方が多いですけどね。苦笑

でもね、大事なことは、この時間は隙間時間だから、この時間で何が出来るか・・・と言う風に常に考える癖をつけるのが大事なんじゃないかと思うんですね。


意外と、時間を無駄にしていたなんてことが見えてくるんですよね。
しなくても良いことをしていたとか、もっと簡略化することで他のことに時間を費やせたとか・・・。

そんな気がするのです。

忙しいという口癖を並べても、仕事が片付くわけではないので、仕事が忙しいなぁと感じたら、無駄に忙しくしているところはないか、隙間時間を無駄に過ごしていないか・・・そんなことを考えるのも重要ではないでしょうか。

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