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思考することで、老化対策?私の場合

ここ最近、友にも言われ特に意識していることは、自身に対し自信を持たなくてはいけないなと思うこと。

思い起こせば、子供の頃から抑圧されて育ってきたように思うわけです。

少し、頭を出すと叩かれるそんな気がして、凹んでしまう。

以前にもそんなことを言われたことがあって、自虐的史観から立ち直った。

今回も、いたずらに自分を謙遜というか、下げすぎて自らをダメな人みたいに自己紹介していることを指摘してもらった。

全くその通りだと思うわけで、自分を蔑むことは、結果的に自分自身に対する評価を下げるだけです。

威張るのではない、しかし、この分野では誰にも負けないそんな生き方をしていくことが改めて大事だと思うこの頃。

そして、改めて思うことは、歳を重ねるとき、いかに歳を重ねていくか・・・常に考えたいと思うわけです。

個人的には歳を重ねると記憶力も悪くなって、ダメな人になっていくんだと思っていました。

実際に、単純記憶などは悪くなっていて、人の名前を中々覚えられないとかと言う弊害はある。

しかし、以外と劣っていないのは思考力、特に「論理的思考」は意外と劣ってないなぁと思うわけで、それならもっと論理的思考を自分なりに意識して行くことが大事なんだろうなぁと改めて思うわけです。

常に考える、考える、さらに考える。

時には、頭が痛くなるときがあるけど、無理のない範囲で考えて考えて考える・・・そうすると、閃くものがある。

その閃いたことを仮説として、また考えて考えて考える。

そんな風に考えていくと、新しい疑問点が出てくる、そこでその新しい疑問点に対して更に考えて考えて、考える。

また、大きな疑問という落とし穴が待っている。

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そんなループに陥る感覚になることがありますけど、時に振り返ってみると、とんでもなく自分自身が詳しくなっていることに気付くことがあります。

三歳から四歳くらいの子供が好奇心でなんで、なんでと言う質問を繰り返すように、大人こそ、何故、何故、何故・・・この質問を毎日繰り返してそれに対する答えを論理的に求めていく癖を付ける。

これが大事なのじゃないかと思うわけです。

世の中の矛盾でも、身近で立腹した話でも良いです。

何でも良いから、何故そうなった・・・そんな怒りなりをどんどん自分なりに、何故そうなるのかと考える癖を付ける。

これが、脳の老化を防ぐ一番の手法かなぁと思ったりしています。

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