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1+1は?
みなさん、こんばんは。
本日もしばしお付き合いください。
今日は、すでに聞かれたこともあると思いますが「1+1」のお話をさせていただこうと思います。
自己啓発のセミナー等では「1+1は?」見たいな事を良く言われますよね。
いわば、人の出会いについて話しているわけですから、1+1は2じゃないかと突っ込みを入れる人はいないと思うのですが実際には1+1を3にも4にもそれこそ連鎖的に大きくしていく人もあれば、逆に1+1を0にしてしまう人もいたりします。
私が今まで見てきた中でも、1+1を0にする人を見てきましし、その逆に会えばそこから連鎖的に広がっていく人もいました。
その差は何かと少しだけ考えてみたことがあるのですが、いわば1+1を1のままで終わらせる人は「相手に何も与えない」、さらに、1+1を0にする人は、「相手を利用しようとする」いわゆる焼畑農業的発想、それじゃ1+1を3にも4にも出来る人はというとそういった人は間違いなく「相手に最初に何かを与える」そんな人かなと勝手に解釈しています。
本当に不思議なもので、「あの人のために何とかしてあげたい」と思う人がいる反面、最初から「警戒したほうがいいね」と言う雰囲気を漂わせている人がいたりします。
その差は何なのでしょうか。
それは常日頃のその人の無意識の行動にあるのかなと思っています。
常に、「誰かのために」と言う意識があるか、それとも「隙があれば掠めてやろう」と思うか。
私は最初に後者の経営者と組んだことが大きな間違い(痛い授業料でした)でした、本人はそうした場合には、「自覚が無い」のがもっと困ったことなんですけどね。
そのおかげで、今の自分があるともいえますけどね。
1+1を0にしか出来ない人を見かけたらそっと離れること、すぐには無理な場合は多少の授業料だと思ってお付き合いしても深入りはせずにが離れていくタイミングを図ることも今後のプラスになるのではなんて思っています。
逆に、この人のために何かしてあげたいと思わせる人は、笑顔が素敵でいかに「相手に楽しんでもらうかを常に意識しています。」
だから顔に出るし、実際に行動する。
そういった人は本当に見ていて気持ちが良いです。
こちらから、そこまでしてくれなくとも・・・それでは逆にこちらもお返しをしなくてはと思わせてしまうんですね。
相手の期待以上のことをすれば自ずと答えは返ってきます。
安くて品質が良かったら、また買おうと思うでしょ。
逆に安かろう、悪かろうだったら、積極的に買おうとしないし、むしろ「ぼったくり」と思わせる内容だったら2度と買わないですよね。
人との付き合いも同じ、自分から見たときに、ぼったくりするような相手とは付き合えませんよね。
「言うは易し、おこなうは難し」昔から言われることですが、あなたもぜひ1+1が3にも5にもなれるような付き合いを始めてみませんか?
私も実践しています。
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