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心に余裕がある人は、教養も豊かな人?

時々こんな人いますよね、ちょっと肩が触れたくらいで、怒る人・・・その反対にこちらに非があっても、むしろ相手の方から大丈夫ですかと心配される方もいたりします。
この差はどこから来るのでしょうか。

結局、最後はその人の心の余裕の差なのかなぁと思ってしまうわけですね。

心の余裕がある人は、どこかどっしりと構えているので安心感がある、安心感があるから人が集まってくる、人が集まってくるから富も集まる、富も集まるから温厚になる。温厚になるから、心に余裕が出来る。

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こうした良い循環ができあがるんでしょうね。

ただ、心の余裕というのはやはり自分から意識して作らないといけないわけで、そうした心の余裕を作るためには、教養が要るのかなぁと思うわけです。

教養が無いと、心の余裕が無いのか・・・それは、あくまでも私の仮説にしか過ぎませんが、教養があると言うことは、物事を広い視野から見られる人だと思うのですね。

いわゆる、「無知の知を知っている」人だと思うわけです。

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それ故に、そうした人は昨日ネットの記事で見かけたのですが、中立的視点でものを見ることが出来る人らしいです。
それ故に、何かあったときも、自分中心に考えるのでは無く、相手から見たらどう見えるかと言うことを余り意識せずに無意識のうちにしてしまうんでしょうね。

そう考えると、教養を身につけることは重要だなぁと思うし、教養を身につけるにはやはり環境も大事なのかなぁと思うわけですね。

いくら教養を身につけようと思っても、教養を身につけることが出来る環境で無いとこれまたどうしようもないですからね。

そんな風に考えるといささか、回帰的になってしまうのですが、ある程度お金に余裕がある人であることが重要、そうなるには心の余裕がなくてはならないということで、言葉遊びをするつもりはなかったのですが、気がつけばそんな風になっていました。苦笑

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でもね、本当に心の余裕がある人というのは、教養が高い人が多いんじゃないかなぁ。
そんな気がするんです。

あくまでも、個人的な感想ですけどね。m(_ _)m

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