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8月だけど、キヤノン 7型を持ち出す

これまた、別に8月と7型はなんの関係もないのですがーー

先月に購入したキヤノン7型、僕にとっては自宅に置いておくサブ機という位置付けながら、休日に持ち出して撮影している。

メイン機として使ってるLeica IIIfより、大きいし重いけど、ファインダーが大きくてとにかく見やすいのはとても嬉しい。
それと、バルナックライカにはない露出計がびゅんびゅん動くのが楽しい。
つい癖でiPhoneの露出計アプリを見てしまうけど、あらためて本機のと見比べても同じ数値を指してるので、このカメラの露出計だけをみればいいようだ。

もっとも、このカメラを持ち出すときは、いつも日差しがガンガン照りつけていて、露出を測るどころではないことが多い。
↑の写真のように、いま装填しているフィルムはFOMAPAN 200 Creativeという白黒フィルムである。
油断するとすぐ露出計が振り切れるから、基本F5.8でシャッター速度を1/500とか1/1000とか性能ギリギリで撮っている。

そもそも恥ずかしいことに、猛暑であるので外に出たくなくて、せっかく太陽が出ているのに、日中はさけて早朝とか夕方にしかで歩かない。
おかげで、24枚のフィルムも全然撮りきれていないくて、8月どころか現像に出せるのは9月になりそうだ。

でも、まあ、早朝とかに出かけているおかげで、外を出歩く猫との遭遇率が高い。やけに猫率の高い写真が出来上がるのが楽しみだ。

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