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Leica IIIfで赤いものをとってみた

自由に撮ればいい、とよく聞くけど、何を撮ればいいかこまったので、試しに「赤いもの」とか「丸いもの」とかテーマを絞って片っ端から撮ってみた。

これは、赤いものシリーズ(in 新千歳空港)

いくら
じゃがボックル
赤提灯(ちょっと意味合いが違うか)。水産加工品のお土産売り場
コーラベア(のマフラー)


スープカレー



(自分的には)いい感じの写真もあるけど、いまいちな写真もある。



「いい感じ」写真と「いまいち」写真を見比べると、やっぱり赤いものが目立ってない写真はいまいちだ。



分析すると、

「写真全体を赤いもので埋め尽くす」

とか、あるいは

「赤いもの以外が映らないようにする(ボケさせる)」

とか、がいい感じな写真を撮る方法論みたいだ。



ノウハウ的なことはもとより、ついでにいうと、義務的に赤いものを見つけたような写真は、撮っていても楽しくなかったし、結果的にいまいちにもなっている。

やっぱり「自由に撮ればいい」=「撮りたいと思ったものを撮ればいい」が趣味の写真の醍醐味なのだろう。



ついでに、青いものシリーズもあります。


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