アイドルに中学生の時に出会っていたら

時は大世紀末、1998年。俺は今日も普通に生きていた。

中学生として、ごく平凡な学生生活を送っていた。

仲のいいクラスメイトがいて、大好きな部活の時間があって、ちょっと退屈な授業があって…そして好きな女の子がいて。

この物語は俺と久保怜音が出会うたった2年前の、やはりドラフト2期生のアイドルとの物語である。


※時系列的に言うと、前作「アイドルに17年青春捧げた」が高校時代(2002年くらい)、処女作「時空を超えて」が大学時代(2005年くらい)、そしてこの作品「アイドルに中学生の時に出会っていたら」が中学生時代の(1998年くらい)のお話です。一貫して主人公「あべっく(俺)」は「AKBドラフト2期生」の3人のヒロインと遊んでいます。(「時空を超えて」は執筆&初出しが大学時代なのです、2025年ってえりいは言ってるけど。)


三部作になっていて、なんかスターウォーズみたいでかっこいい、って勝手に思ってます。むしろスターウォーズなのではないのかとも思います。

指原莉乃がダースベーダーでドラ2の三人がスカイウォーカーで(笑)そんなこと言ってたら怒られそうなのでここだけの話です。

三者三様のベタラブエピソードですが、もっと、修学旅行でファーストキスするとか、ひょんなことから同棲が始まるとか、いろいろ書きたいものはあるのですが、キーボードを叩き始めるといつも学校の話になってしまいます。やはり、ドラ2の若さ(16歳)と自分の抱えてきたコンプレックスみたいなものなのでしょうね。学生時代にもっとこうしときたかった!ああすればよかった!が文章化していくのでしょう(笑)


それではみなさん、読んでくれるかな??

いいとも~!!!

つづく

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