アイゼンハワーマトリクスとの出会い

ある日、アイゼンハワーマトリクスのことを知り、「やっていること」と「やりたいこと」を仕事とプライベート問わず当てはめていきました。

すると、思っていたよりも本当にやりたいことをやれていないということに気がつくことができました。

本当にやりたいことは、緊急性のない❸・❹に当てはまります。

思い返してみれば、学生の頃から❶・❷（学校、バイト）で疲れた褒美に❹（娯楽）をするという習慣がついてしまっていました。

社会人では、❶・❷（仕事）で疲れた褒美に❹（娯楽）をするといった習慣です。

❸は、ずっとチャレンジしたいと思っていたことです。
緊急性の高い❶・❷に追われて中々真剣に考えることができていませんでした。。

❸（’’緊急性 低’’ ’’重要性 高’’）に時間を多く割くため、❶・❷をなるべく自動化、仕組み化することに専念し、やりたいことがだいぶできるようになってきました。

また、❸へのモチベーションを維持するためにも適度に❹（娯楽など）の時間も確保していますが、❸への熱量が増すほど浪費の時間をもったいなく感じられるようにもなりました。

一度頭の中を整理するときは、Google Jamboardを使っています。

機能が最低限に絞られているので、付箋でどんどん追加していき、重要度などによってサイズを変えています。

❸に値することは他と差別化するため、オレンジで色を変えています。

仕事に悩みを抱えていたり、本当にやりたいことってなんだっけ？となっている方にこの記事が少しでも役に立てれば幸いです！

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