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【雑記】僕の「同期」を(勝手に)紹介します。


◆彗星のような登場(僕にとってw)


さすがの聖夜(明け)。ヘンタイの僕でさえ、エロい記事を書く気にはなれません。前回に引き続き、自分語り系の記事です。


僕がnoteを始めたのが今年の10月6日です。
すでにエロ1本で行くことを決めていました。
様々な設定をして、プロフィールを書き、一本目にパパ活小説のプロローグをupしました。すでに「関わりたくない人」感、満載です、笑笑。


しかし、誰かと繋がってこそのnoteです。

記事のupを続けながら、同じエロ系の人、エロい記事を書いている人を探してフォローしました。もちろん、男性よりも女性をメイン。出会う気なんて全然ない ──、いや、噓つきましたw 出会う気なんて「あまり」ないですが、それでもせっかく繋がるなら、女性のほうがテンション上がりますからね、笑笑。


そんなこんなで、女性をフォローしまくっていた、開始2日後の10月8日、ある女性が彗星のように登場します。りんふぁんさんです。


この記事を読んだ時、僕は目を見開きました。
これだ、こんな人と繋がるのを求めていた ──。
このページ作りのセンス、美しい文体、言葉の使い方の高いセンス、知的な薫り……。「愛してくれると、信じたかった。」というタイトルも、なんて素敵で心に突き刺さる。そしてまた、内容が高度にエロチック ──。

じょ、女性用風俗!?(@_@)
しかも、初回の利用はまだ処女だった20歳!(@_@)
ど、ど、ど、、、、どういうこと?
突き抜けている……。


僕は、すぐさまフォローのボタンを押しました。

開始当初から、いろんな検索ワードでエッチな記事を書いている女性を探してきました。

でも大抵、セクレポや風俗嬢の体験記、あるいはエッチの仕方といった内容が多く、官能的で、しかも格調高い文章を書く人はいませんでした(自分を棚に上げて、偉そうですがwww)。

でも諦めずに、「そういう人、いないかなー」と探していたところの、りんふぁんさんの登場だったのです。


◆引き込まれる展開と美しさ


りんふぁんさんはその後、僕と同様に、小説をアップし続けました。

第2回目は、りんふぁんさんの背景。「そっか、そんな生い立ちだったのか」と、彼女が「愛」を求め続ける理由を知らされます。そして、物語が進むうちに、「女性用風俗の客として出会った男に導かれ、乱交パーティーに連れて行かれる」という、もの凄い展開に(@_@)(@_@)(@_@)

この、ありとあらゆるエロい世界を知ってたつもりの僕でも、真っ青でした、笑笑。


りんふぁんさんの文章は、本当に美しいなと思います。しかも読みやすい。なんで、こんな文章を書けるのかなと思ったら、本がものすごく好きだそうです。海外小説も読むし、日本のものでは特に江國香織が大好きで、何度も読みすぎて記憶しているとのこと。

だからか。確かに、文章が江國さんっぽい。

あ、それに出版社でも働いていたってプロフィールに書いてありましたね。
文章の訓練も積んでるのか。なるほど。

そして、なんでこんなに知的で文化的な薫りがするのかと思ったら、これもプロフにも書いてありますが、美術館の学芸員さんなんですよね! 西洋近代美術で修士号だって!!
そんな、女性が、あんな体験。やはり、人間って、奥が深い──。

最後まで書き切ったら、まとめ直して、どこかの小説雑誌か文学賞に投稿して欲しいです。タイミングと運があれば、編集者が興味を持ったりするんじゃないかな。


りんふぁんさんが、書きたいのは、最初の乱交パーティーに行った後の彼とのこと、そして、彼に体験させられた様々なことだと思います。だから多分、物語はこれからが佳境でしょう。


◆勝手に「同期」w


note開始後の2日後にりんふぁんさんを見つけ、ずっと絡みたいなーと思っていましたが、こんなヘンタイが絡んでよいものかと躊躇ちゅうちょしていました。

最初にコメントしたのは、見つけてから1週間後くらいですかね。
古代中南米の美術が好き」と記事に書いていたのを読んで、中南米史が好きだった僕が反応したのが最初だったと思います。そしたら、すごくいい人過ぎるほどのいい人で驚きました。それに、想像していたキャラと全然違うw 気さくで明るいw

そこから、たまにやりとりさせていただくようになりました。
今では、Twitterでも絡ませてもらっています。結構、ツイートされてて、僕がTwitter開くと、大抵、トップにいるんですよ、笑笑。


noteのスタートが2日違いという貴重な縁で、歳は15ほど離れていそうですが、内心、勝手に「同期」と思わせてもらっています。
内心どころか、今、勝手に記事を引用して、書いてますけど、笑笑。
あちらは官能的な文学作品、こちらは低俗系のエロ活小説ですが、完結まで進みたいです。


りんふぁんさんは今では、新たにエコロジー系のブログも始めています。
行動力、すごw

https://rinhwan.com/category/lifestle/


サイトの作りも記事もセンスいいんですよね。さすが、美術館学芸員。
このブログのカエルと狸が混ざったブログのアイコンは、noteのテイストとあまりに違って驚きましたけど、ご主人(カエルさん)が描かれたとのこと。カエルさんは、りんふぁんさんのこれまでをすべて知って受け入れてくれた、とっても優しいご主人だそうです。


なんか、これまで、彼女のような人が遭わなくていい目にたくさん遭ってきた様子のりんふぁんさんですが、今はとても幸せそうで、喜ばしい限りです。やっぱり、いろいろな経験をしてきたからこそ、幸せに巡り合えるってことも多いんでしょうね。他のnoterさんにもそういう方が、結構います。


りんふぁんさんは、とってもとってもいい人なので、コメントすると、頑張ってちゃんと返そうとしちゃいそうです。だから、彼女の作品を読んで感動しても、あまり負荷をかけずに適度にお願いします。特に、僕を含むオッサンは、5回に1回くらいにしましょうww


なんか、少し紹介するつもりが、たくさん書いてしまった。
勝手に引用した上に、こんなに書いていいのか……。
うーん、しかし、りんふぁんさんなら、許してくれるはず! 
きっと、そう!


ネットで検索したら「ネット乞食」という言葉に出くわしました。酷いこと言う人、いるなー。でも、歴史とたどれば、あらゆる「芸」は元々「乞食」と同根でした。サーカス、演芸、文芸、画芸しかりです。つまり、クリエイトとは……、あ、字数が! 皆様のお心付け……ください(笑) 活動のさらなる飛