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おぬきのりこさんライブ in 目黒


手短に報告します(もう寝なきゃ💦)。

また行ってきました、おぬきのりこさんのライブです!😆

前回の渋谷は 3rd アルバム「Baby in Jazz」のプレリリースライブでしたが、今回の目黒はリリース記念ライブになります。

なぜ、同じアルバムのリリースライブに行ったかと言うと、遠方に住んでいる noterの友人が東京に来ることになり、おぬきさんのライブに行くというので、折角だからお供しようということになった訳です。

場所は、目黒のブルース・アレイ・ジャパン(BLUES ALLEY JAPAN)。

この店はこれまで知らなかったのですが、調べてみたら1990年のオープン時にはジャズの帝王マイルス・デイヴィスを迎えたとのこと。すごいなあ。

目黒駅の西口すぐ、目黒ホリックホテルの地下1階にあります。


こぢんまりだけど素敵なホテル!今度使おうw


お店の入口。かっこいい!そしておぬきさんの姿がバンと!おおお。


お店のロゴ、かっけー😆


店に入るとマイルス・デイヴィスの写真だらけ!地下がお店です。


ブルース・アレイ・ジャパンは、すごく素敵なお店でした。雰囲気はいいし、料理も美味しい。分厚いワインリストもあります。まあ、僕はハイボールばかり飲んでましたけど(ワインさっぱりw)。


さて、ライブです。

2回目だったので、基本的には同じ曲が中心だったと思います。

前回の渋谷、とても素晴らしかったのですが、「まあ、同じ流れかな」と思っていたんです。友人のお供するのと、お店を知りたかったのと、ひさびさに目黒に来たかったなどが主目的でした。

ところが!!!(@_@)

(今、深夜なのでテンションが高いですw)

むしろ、前回以上に感動したような気がします。

特に、今回のアルバムのためにおぬきさんが作詞・作曲した2曲

Baby in Jazz

Mom in Jazz

を聴いたときには背筋がゾクゾクしました。
2回目なのに。
「風邪かな?」と思ったくらい笑笑

僕、ボーカルが入ったジャズは普段あまり聞かないんですよ。

女性のボーカルで好きなのは、ニーナ・シモンみたいにブルースかソウル寄りのシンガーか、アン・バートンみたいに少しシャンソンが入ったバラードか(アン・バートン大好き)。

ところが、普段は聴かない系統の王道バラードなのに、背筋ゾクゾク

前回はうっとりでしたが、今回は美しい歌声が染みわたりました。

うーん、圧巻🙄


Baby in Jazzは、おぬきさんのトークによると、「赤ちゃんが雲の上からお母さんを選んで虹をすべり降りるようにお腹のなかに入っていく」のをイメージして作った曲とのこと。

Mom in Jazzは、お母さんを思って作った曲で、「あと何回、人達を見送っったら貴方に会えるのか」という気持ちが込められているそうです。

どちらも素晴らしい曲です。
iTunesなどでもダウンロードできるので、ぜひ購入して聴きましょう。
いや、アルバムごと買いましょう!


あと、アンコールの歌が素晴らしかったのですが、曲名を控え忘れた。。
今後、教えてもらおうっと。

という訳で、素晴しいライブでございました。

皆様も機会があったらぜひ!


本当はいけない隠し撮りw(2回目)
こういうライブでは撮影はしないのがマナーです😅
シャッター音は消しました。


前回も思ったんですけど、おぬきさんのライブのお客さんって、上品な人が多いんですよねー。
僕が行くお店の場合、もっと小市民的な感じの人が多いです(失礼w)


という訳で、皆様もぜひ!(再掲)

ネットで検索したら「ネット乞食」という言葉に出くわしました。酷いこと言う人、いるなー。でも、歴史とたどれば、あらゆる「芸」は元々「乞食」と同根でした。サーカス、演芸、文芸、画芸しかりです。つまり、クリエイトとは……、あ、字数が! 皆様のお心付け……ください(笑) 活動のさらなる飛