事前準備

◎商談について

・商談のゴール

・商談日/商談相手(部署・役職・仕事内容)/相手のタイプ

・持っていく資料

◎会社概要について(TSR、会社HP、Googleで社名検索、とにかく色んな所から)

・ビジネスモデル(誰に、何を、どのように提供している?)

・VC(商品が消費者に届くまで)/採用が出そうな職種

・今後の展開(仮説でもいいので事業としてどうしたいのか)

・補足情報(社長の個人情報とかTwitterとかあれば)

[ニーズなしであればここまで]

◎採用課題について

・採用予定職種/募集背景(いつまで、何人、なんで採用したいの?)

・採用予定職種の仕事概要、流れ(何をどのように扱う仕事?どんな働き方をする?)

・採用要件(この仕事に適しているのはどんなスキルを持っている人?どんな人物タイプ?)

・採用課題について(働き方はネックになりそう?教育、定着に問題はある?等)

・採用課題の払拭(エンでそれをどう解決する?)

・実際にそれを解決した事例は?

◎受注課題について

・提案内容とその理由(企画内容、その企画を提案する理由は?)

・受注ネックになりそうな点

◎補足情報

(なんか書きたい事あればどうぞ笑)

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みたいな感じで全商談これを30分でまとめてもらうようにしてるけど

人材業界の営業マンって

「採用課題・受注課題」の解決だけ商談でしに行く人が凄く多いイメージ。

訪問する企業理解をせずに、営業職であればこうすれば採用出来ますよ。

みたいな。

それはそれで、お客様が欲しい情報なので良いとは思うんだけど…

そんな事だけしてて商談って楽しいのだろうか…

僕が見ているメンバーには、お客さんがどのようにしてお金を儲けていて

今後どのような会社にしたくて、今どのような現状にあるから!

採用がしたいんだ。ここから理解してくれると嬉しいなあ~

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