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中村クリニック

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2021年2月の記事一覧

どこまで続くコロナ茶番



PCR検査を発明したキャリー・マリスは、生前「PCR検査を感染性疾患の検出に使うな」と言っていた。PCRは検体のDNAあるいはRNAの一部を増幅してピックアップするだけのもの。どの感染症にかかっているどうのこうの、ということは原理上言えない。マリスは当然、PCR検査の有用性と限界を明確にわきまえていた。
しかし一般庶民にはそんなことは分からない。マスコミを総動員して「PCR陽性=感染者」と騒ぎ

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ヴォルテール箴言集とコロナ

『君の意見には反対だ。しかし君がそれを言う権利は死んでも守る』

言論の自由ってこういうことだと思う。自分と異なる意見が尊重されること。それが民主主義の基本だろう。
しかし現状はどうですか?

一国の大統領のSNSでさえバンされる時代である。個人レベルでの言論封殺は、今や当たり前に行われている。
たとえばツイッターでワクチン関連の情報発信をしようとすると、こんなふうに制限がかかる。

フェイスブッ

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怖い話

【症例】30代女性
「夜中にトイレに起きます。それは昔からなんですが、2週間前から、トイレに行った後、寝れなくなってしまって。
子供が夜9時に寝るので、私も一緒に寝ます。トイレに行くのは夜の2時とか3時とか。以前はトイレに行った後も、普通に再入眠できていたんですね。でも、それができなくなって。
これにははっきり、きっかけがあります。
私、寝る前にYouTubeを見ます。2週間前、ある怪談の動画を見

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芸能ニュースから

『ニュース23』のメインキャスターを務める小川彩佳氏の夫(豊田剛一郎氏)が不倫していたことが、芸能ニュースで大きく取り上げられている。
「赤ちゃんを抱えて仕事復帰したばかりでこんなことが起きて、小川さん、かわいそう」
「仮にも医療に従事する者が緊急事態宣言下に不倫とは言語道断。代表辞任などという対応でマスコミの追求をかわそうとしているのだろうが、許されるものではない」
「いやぁ、文春砲、いつもすご

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コロナワクチン接種の案内



浜辺で瞑想する男性と、彼を取り囲む警察官たち。
コロナの何たるかを象徴する一枚である。
男性は今や犯罪者である。彼の罪状は二つ。外出制限違反とマスク未着用である。
コロナ禍では、もはや浜辺で瞑想することさえ犯罪になった。

なぜこんなことになったのか、わかりますか?
コロナのせい?違います。
声を上げなかったからですよ。自分の頭で考えることをしなかったからです。「お上がいいようにしてくれるだろ

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コロナワクチン被害症例集2



2021年1月28日
サラ・ポンスさん「妊娠14週ですが2回目のコロナワクチン接種が完了!
自分自身を、私の赤ちゃんを、家族を、患者を、社会を守るため、ワクチンを打ちました!
みなさんも接種が可能になれば、ぜひ私に続いて打つことをお勧めします!」
「女性医師として、毎日のように診察する癌患者を守る責任を感じています。特に、抗癌剤治療によって免疫力が低下している患者を診るときにはその思いを強くし

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麹の効能7

「ワキガ」に対応する英語はない。意外ではないですか?みなさんご存知の通り、西洋人は東洋人に比べて体臭がきついものだから、体臭を表す表現もさぞいろいろあるかと思いきや、案外バラエティに乏しい。
「あいつワキガくさいなぁ」の英訳として、たとえば
The smell of his armpits is offensive.
と無理に「わきの下のにおい」とやっては違和感があって、
He has a st

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プロテインと筋力

「プロテインを飲んでいますが、先生、どう思いますか?」と聞かれても、「体にいいのでぜひ続けてください」とは言わないし、「体に悪いから今すぐにでもやめてください」とも言わない。何となくはぐらかすように、「ご自身が効果を実感しているのであれば続けるといいですし、そうでないのなら別にやめてもいいんじゃない?」と、のらりくらり煮え切らない返答をすることにしている。
確かに、タンパク質の積極的摂取によって改

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ワクチン情報の検閲

ニューヨークの学校にて
『スタッフ、教職員がコロナワクチン接種→翌日、スタッフの3分の1が出勤できず、休校に』

NYにあるSandy Creek学校で職員にコロナワクチン接種を行たところ、翌日に多くのスタッフが体調不良のため学校に来れず休校にせざるを得なくなった、と学校担当者が語る。
Faulkner校長はSyracuse紙の取材に対し、以下のように語った。
「ヘルスケアのConnectCare

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小児用コロナワクチン

コロナワクチンの危険性について、これまでにもあれやこれやとお伝えしてきたわけだけど、結局のところ、"大人が打つのは仕方ない"、と思う。ネットが普及して自分で情報を取りに行ける時代である。それなのに、わざわざ調べようとしなかった。「マスコミの言うとおりにしてれば間違いないだろう」と、調べる労を惜しんで、テレビを鵜呑みにした。コロナワクチンを打つ選択をするというのは、要するにそういうことでしょ。だから

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不登校とゲルマニウム

【症例】9歳男児
【主訴】チック、不登校、皮膚掻痒感
【現病歴】
2020年3月、コロナ自粛が始まった頃あたりに「ざわざわした気持ちになる」といって学校に行けなくなった。学校だけでなく、外に出ること自体が難しくなった。
同じ頃から全身にチックと皮膚のかゆみが出始めた。皮膚科に行って薬(飲み薬、塗り薬)を使うも改善しない。同年9月、当院初診。
お母さん「2018年にこの子の父、私の夫が亡くなったんで

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ワクチンとゲルマニウム



「先生、コロナの流行はいつ終息すると思いますか?」
「分かりません。政治には詳しくないので」

もうみんな気付いてるよね?「コロナは政治なのだ」ということに。

こういうのって、そこらへんの学者よりも厚労省の役人のほうが正しく認識していたりする。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596861.pdf

そう、コロナ感染症は「ウイルス性の風邪

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人工甘味料と抗生剤

「人工甘味料を食うぐらいなら砂糖食ってる方がマシ」というのは、以前にも何度かお伝えしてきた。

しかし、なぜなのか?なぜ人工甘味料がダメなのか?
「体に悪いから」というのが結論なんだけど、これだけでは説得力に乏しい。もう少し踏み込んで「なぜ、どのように体に悪いのか」をお伝えしたい。
2日前にこんな論文が出た。
『非栄養性甘味料は接合による遺伝子の水平伝播によって抗菌薬への耐性を促進する』
http

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コロナの嘘



「12歳の娘を誇りに思います。今日コロナワクチンの治験に参加したんです。採血されたこともないのに、とっても勇敢!コロナに勝ちます」
子供へのコロナワクチン接種に向けて、準備が着々と進行している。
大人が目覚めてないから、子供が犠牲になる。
しかし今や、子供のほうが気付いている。

「マスクをするとバカになる」
「ワクチンを打ったら病気になる」
「消毒をすれば手の常在菌叢が破壊される」
ことごと

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