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哉村哉子
2016年7月24日 22:10
わたしは長い間「結婚しないの」とか「子供ほしくないの」とか言われるたびに「相手が必要ですからねえ~」とヘラヘラ言っていればアッ……って感じで終わっていただけていたのですが、アラサーくらいから「エッだったらお見合い紹介するよ!」と言われるようになり(その事実もなにかなにもかもが間違っているという気もするのですが)、あっさり諦めて「東京に遠距離恋愛の恋人がおり、かれこれ六年ほどの付き合いになるのだが
2016年7月24日 21:31
いまだにリアルタイムで読書感想文を書いている方にも届くといいですね。このへんに関してはまとまった文章をもっと書きたいんですが、とにかく私は子供の頃から読書感想文というものがめちゃくちゃ嫌いで、教師にその意義をしょっちゅう問う面倒くさい生徒でした。学校の先生というのは激務なのでそういうことをしていじめるのはやめたいとは思うが、じゃあ誰に何を言ったらいいというのか? さて、読書感想文とはいったい
2016年7月24日 16:33
「純文学雑誌に載っている以外のもので、とのことですので、そのような定義として、個人的な見解を述べたいと思います。 先日、ちょっとろくでもない経緯で、「文学」という言葉が話題になった件がありましたが(あえてリンクは貼りませんが)、その件およびその周辺の話題を見ていて思ったのは、「文学とはそもそも、小説である必要も、文章で書かれたものである必要も、ないのではないか」 ということです。
2016年7月22日 20:40
わたしは、ある日唐突に自我が芽生えた状態で中庭に放り出されたように幼年期を始めました。 「誰もなにも教えてくれなかった」と言えばうそになりますが、「みんながあたりまえのように知っていることを、わたしは知らない」が、あたりまえの状態からスタートしました。 というわけで、わたしは彼らの「あたりまえのこと」をなにも知りませんでした。それを知らない理由も説明できませんし、それは何なのか説明してく