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復職が怖い

復職するのが怖い。
今現在私は諸事情で休職をしている。まあそれなりの理由があって働くという一般的な行為ができなくなり、休職に至っているのでそのへんはあまり叩かないで欲しい。

休職を始めてから、とっても辛い薬物療法や認知行動療法を通して、少しずつ快復してきており、最近少しずつ復職について考える余裕が出てきた。

正直な話、復職することはとても怖いし、復職について考えるだけでストレスだ。まだ復職の前段階のリワークプログラムを始める段階にすら至っていないが復職をすることがめちゃくちゃ怖い。

認知行動療法を通して、自分の感情の制御とストレスの原因を紐解いて来たが、自分ではない環境(=パワハラをしてきたクソ野郎)に影響されていた部分がとても大きいと感じた。自分が制御できない環境による部分が大きいのであれば不安や恐怖を感じるのも当然であると言える。
まだそいつは隣の部署にいるし、今後そのようなうんこ野郎が上司にならないということがない確率は相当に低いため、また自分が潰れる、嫌な気分をする確率が逆説的に高くなる。そう考えると、復職をして職場に戻ることはたまらなく怖い。
しかし、じゃあ転職をするか!と転職をしたところでカスは社会の至る所に偏在するため、またヒットすることはおそらく防ぐことは出来ない。また、じゃあ働くの辞めるか!というのも将来的には結婚して配偶者養うマンになりたい私にとってはかなりリスキーな選択である。リスクを取らないとリターンは得られないといえばそうなのだが、シャープレシオが低すぎる。
現状として、
復職する→異動する
         →だめ→転職
         →良い→続ける
というフローで考えている。
業務内容も環境も合わず、合っているのは福利厚生だけなのだが、今の職場だけで会社全体が合わないと考えて、転職にまで踏み切るのは早計であると考えたからである。コンコルド効果的な部分がないと言えば嘘になるが、自分なりに納得し、努力して入ったのは確かなのでそこは認めたい。
まあ取り敢えずやはり復職して異動を待つしかないなと思う。

まあそんなこんなでうにょうにょと悩んでいるのだ、という日記をポチポチ書いてみた。
今気がついたのだが、文章にすると自分がなにを感じているのか明確にすることができ、なにをどうしたら良いのか整理しやすくなる。昨今、世間で流行っているメタ認知能力というものかもしれない。
今後もめちゃくちゃななぐり書きでも良いので適度にnoteを続けていきたいと思う。

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