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「流行らない喫茶店」の雇われ店主になりたいのでロールモデルを考えてみた。誰か雇ってほしい。

 おはこんばんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。
 僕は布団でごろごろするのがずっと仕事だったのが最近動きがありまして、6月から社会への距離が近づくことになりました。社会のごみとして一生夏休みしているかもしれないという恐怖感から逃れることができたことに、一抹の安堵を覚えつつ、新しい環境というものに適応するほどのエネルギーが自分にチャージされているのか不安でもあります。まあでも人生はなるようにしかならないので、今後も上司の頭をパソコンでたたき割ることを目標に病の治癒に励んでいきたいと思っています。

ところで皆さんには将来の夢はあるでしょうか。僕は最近までありませんでした。しかしぶっ倒れてから考える時間だけは山のようにあったのでずっと自分の人生の意味について、並びに自分は人生で何をやりたいのかを考えていました。いわば遅めの自己分析をしていたわけです。将来何がしたいのdかというキャリアビジョン、並びにライフビジョンというものを考えていたわけです。その中で一人で考え込んでしまってはまた死にたくなってしまうなと考えたのと、同じような人とばかりかかわっていては考え方が凝り固まったものになっていき、客観的視点に影響を及ぼすと考えたため、ソーシャルバッテリーが残っているときはできる限り人に会うようにしました。普通ならその中で気づいたことがありますとかそういう展開になると思うのですが、まあ人の人生に特に参考になる部分はなく、あくまで人の人生にはそう進んだ背景があるんだな、ということがわかりました。20も超えてくると似たような経験をしていて同じような環境で育っている人なんてほとんどいないので人が状況に応じて判断をしているところを見て参考になる部分は多々ありましたが、それをそのまま自分に当てはめるのは無理があるなと感じました。
ただ、その中で一つだけわかったのは夢があるかどうか、という部分において、これは人の行動様式に大きな影響をもたらすなと思いました。実際にその夢のために行動しているかはひとまずわきに置いておいて、この夢を持つという行為には人のストレス耐性を大きく引き上げる効能があるのではないかなと感じました。なので将来の夢を持つことによって今自分が陥っている状態から抜け出すことができる確率が上がるのではないかと考えました。つまり将来の夢を持とうとしたわけです。そして考えました。そして見つけました。早い。人生こんな軽くていいのか。


「流行らない喫茶店」の雇われ店主になりたい

 「流行らない」「喫茶店」の「雇われ店主」になりたい。
引っかかるワードがいくつかありますね。ひとつづつ紐解いていきましょう。
 まず「流行らない」。これの意味するところはただ一つ。流行らないです。小泉構文になりましたが、本当にそれだけです。流行ると一般的に忙しくなります。それだけ儲かればうれしいことこの上ないですが、別に儲けることが目的ではなく(存在意義なし)、来ていただいたお客様に楽しんでいただくこと、そして自分が適当に働くことが目的になっている以上、流行ってもらっては困るのです。あんまりお客さん来てほしくない。やべー今日もお客さん3人しか来ね~つぶれる~くらいの気持ちで経営していきたいのです。ゆるっとやりたい。アントレプレナーシップとかしらん。どうせコメダに負ける。
 次に「喫茶店」。なぜ喫茶店なのか。これには結構理由がありますが一番大きな理由は家の近くにつぶれそうでつぶれない喫茶店が多くあるからです。飲食店はキラキラしているところほど閉店も彗星がごとし勢いで潰れたりしますが、喫茶店でいきなり潰れたというのはあまり聞きません。これは単に飲食店の競争の問題もあるような気もしますが、原因は不明です。何なんでしょうか。ほかに不動産とか持ってて家賃収入がめっちゃあるのかな。いいな。麻雀でもそうですが、負けなければ自然と勝てるのです。勝ちに行くと負けます。潰れないような王道の立ち回りをしていけばおのずとその先に勝ちは訪れると思います。多少はリスクを取らないといけない気もしますが。もちろんこれだけではありません。喫茶店をめぐるのが割と好きなのと、最近コーヒー好きが乗じてコーヒーノキを育て始めたのもおおきい理由であります。この辺は書くのが面倒なので割愛。
 最後に「雇われ店主」。まあこれの理由は至極単純、経営の責任を負いたくないから(かす)。冗談はおいておいて喫茶店の店主というロールプレイを完璧にやり遂げたいからですね。いわばディズニーランドのミッキーみたいな。僕はミッキーになりたいのです。ハハッ。経営計画や事業計画の策定や従業員のメンタル管理などやれと言われればやりますが自発的にはやりたくない。メンタルの病気は移るので近寄らないでほしい(風評被害)
 以上三つの理由、ゆるっとやりたい、潰れない、不必要な責任を負いたくない、我ながら最悪だなこれ。


ロールモデル

 理由が最悪すぎて誰も興味がなくなりそうなのでもう少し踏み入ったものを考えてみることにしました。想定する仮想敵は日本政策金融公庫です。ここから創業計画書を書いて融資をもらうという形にします。(後で書く)

創業の動機


経営者経歴


取得資格


知的財産権


取扱商品

内容

セールスポイント

販売ターゲット・販売戦略

競合・市場など企業を取り巻く状況

取引先

仕入先


売上先

外注先

人件費の支払い


必要な資金と調達状況


事業の見通し