職業柄、なるたけ医療ものは読んだり観たりしないようにしています。突っ込みどころ満載だったり、無駄にドラマチックだったりするからです。しかし、桜の表紙が綺麗で、ひょいッと買ってしまった。
その結果、最初の2話は色々と壮絶で泣かされた。アットホームな春のお話だと思ったのよ(T^T)

ただいま病気療養中。
職場でインフルや腸炎が流行っており、濃厚接触者であった私もヤられました！思わぬところで休日出勤の振休を消化中です(^_^;)
ベッドから出ない4日間で、積み本を消化してます(*^-^*)

ここ数日、独り祭開催中～(*´∇｀*)
吉田修一祭の真っ最中です♥

何も変わったことが起こらない本と、殺人事件の本を、交互に読んでいる。登場人物は、生活拠点がしっかりしていても、犯罪者として逃避行中であっても、何方もあてどない旅をしている、寄る辺なき人々な感じが不思議な魅力？

読書の秋です③
本好きは時折｢オビ買い｣をしますが、コレは｢ジャケ買い｣しちゃった一冊。
メタボ中年ゲイと美少年の恋愛実録。BL的展開を期待しないように！
中年が姑息で狡猾で愚鈍で、たまにメルヘンになる。
新宿のゲイの歴史解説は面白かった。キンドル千円は高い？(個人の感想です)

読書の秋です①
タイトルと表紙を見て、栗鼠を肩や頭にwearableする(身につけて持ち歩く)話だと思い、可愛い～♥と購入したら・・・implement(実際に動く具体として現実世界に出現させること)でした(T_T) IT音痴です。
しかし、これは･･･メルヘン？SF？ナンだ？

お暑ぅございます<(_ _)>
少し前に読んだBL小説をご紹介します。
いい歳こいてお外で涙腺が決壊し、品川駅のホームにポタポタポタっとシミを作りました・・・どうしても我慢できなかったんだよ～
(読むの中断！って出来ない時もあるじゃない？痛いモノに触れたい流れというか･･･）

其の２　『聖母の深き淵』柴田よしき

作品の主役は村上緑子という所轄刑事です。詳細は本編をお読み下さい。

このテキストでの主役は、麻生龍太郎(44)です。
麻生が主役の恋愛警察小説『聖なる黒夜』については触れておりません。
が、この先は作品の引用を多く含み、麻生❤山内の関係がネタバレしてます。その件につき了解の方のみ【もっとみる】をclickして下さい。
それでは・・・
「もしこの台詞を百目鬼が吐いたら♥」という妄想込みでお届けしま

ハマりました・・・仕事忙しいのに。
柴田よしき先生の警察小説のシリーズに登場するキャラ、山内 練(36)という深い穴に落ちました=3