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やっぱりなにごとも結局は百聞は一見にしかずなんだなって


先日、お仕事でシンガポールに行ってきた。
昨年の5月ぶりの海外。

初めて訪れる国ってやっぱり道を歩いているだけで新鮮で、ワクワクしてしまって。
なおかつ、シンガポールって町中がアートに溢れていて、なんだか日常の中でちょっと楽しみを見つけさせてくれるのがとてつもなく上手な国なの!

他民族の国だから、本当に色んなルーツを持った人が一緒に生活しているところを見て、難しい部分もあるだろうけど違いを受け入れあって日常を送っているように見えて、混ざり合った唯一無二の文化を作っている感じがして新鮮だった。

国を超えると、気温も気候も、空気感も時間も違うし、日本が寒い時に夏のようにあったかい国もあるしそんな当たり前のことがひどくわたしのことを安心させてくれることがあるんだと思った。急に壮大な話になるけど、人の数だけ幸せも悩みも苦労も喜びもあって、みんながみんなそれを抱えて日々過ごしてるってことが海外に行くとより実感できるんだよな🌏

何もかもに興味津々でバスの中から色々見ちゃう



わたしが普段この国で暮らしているわけでは無いから感じていることは大前提だけど、
なんだかゆったりと時間が流れている気さえするくらい、みんな陽気で、心にちょっと余裕があるように見えた。(もちろん、みんなそれぞれ何かを抱えていて大変なこともあるだろうけど)

そして生まれ育った国も、置かれている環境も、まるっきり違う人と、言葉を使って繋がれることってとてつもなくわたしにとってワクワクすることなんだと。
翻訳アプリやツールでリアルタイムに会話ができてしまう世の中だけど、
そうだ、ちゃんと自分の気持ちや感情、温度を乗せて相手とやり取りがしたい。
そう思っているからこそ英語を勉強してきたんだよね、わたしは、って改めて再確認した。学生時代、1年間アメリカに留学していたときは今ほど思い通りに自分の思っているようにスラスラ話せなかったし、今だって納得いく表現や言葉が出てこないことはザラにあるし、言語にゴールなんてもともとないから、時にはそれが難しいことでもある。でもこうして少なからず自分が思っていることを相手に伝えることができるまでになれたことはとっても素晴らしいことだし、続けてきて良かったなと思えることだな💡

海外に行くということに限らずだけど、何かを自分でやってみて初めてやっと自分の中にスッとお落ちてくるって感覚をシンガポールで強く感じた。人に聞く話や、ネットの情報、本から学ぶことで得られることって沢山あるけど、
動いてみることでしか得られないことに溢れているから、とてつもなく小さなことでも良いから、自分の足で、目で、耳で確かめてみる。やりたいことの旬を逃したくない。まだまだ興味のあることやってみたいことは尽きないから、
ゆっくり自分の好きなことを積み重ねていきたいな🌸

ぴったり連なるお店たち
通りを抜けるとアラブストリート
素敵な柄…
真剣に写真撮る
国民的朝ごはんカヤトースト🥣🍞!!!!!(幸)
シンガポールのスタバカップ可愛すぎ
柚木さんのバターの装丁🧈洋書ver
3時間くらいいたかった…本屋さん…
ひっくり返りそうになるくらい美味の海老麺🦐
道端で見つけたぷち花束💐
かわいい
これが噂のマーライオン!
自分へのお土産①
自分へのお土産②


自分へのお土産③


今年すでに大きな経験をしたけど、
2024年、もっと新しいものに触れて自分を広げていきたい!だいすきな2024年にするぞ🍃

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