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それでもまた私は挑戦する。

1週間以上ぶりのnote。
先日、私は塾講師のバイトの面接と筆記試験と適性検査を受けてきた。

スクエアでは面接練習してもらい、面接に関しては自信を持って臨めたと思う。

そして今日やっと合否の連絡が来た。

結果は不採用となった。

"そりゃそうだろうなぁ"真っ先にそう思った。
その後に悔しさだったりショックが襲ってきた。

いま思えば落ちる要素しかなかったのに、なぜほんの少し期待していた自分がいたのだろう。
 
私の思い当たる節としては
・精神疾患をオープンにしたこと
・筆記試験で点数を取れなかったこと
・現在、働いていないという事実
・職歴で長く続けられてないという点
・効率の悪い動き方をしてしまったこと
が、落ちた原因だったのではないかと思っている。

面接対策はしたものの、筆記試験の対策は何一つとしてしなかった。県立高校入試レベルの問題が出題されると分かっていたのに。当時得意だった英語でさえ半分しか解けなかった。

あと塾長さんから言われたのは「精神疾患を持ってるからと差別はしたくないけど、生徒に教える上で精神症状が出てしまうと生徒にまで影響が出てしまうから、その点では配慮するのは厳しい」という事だった。

そう言われた時点でほぼ不採用だったのだろう。

でもやっぱり、バイトに落ちた事は悔しかった。ショックだった。あぁやっぱり私はダメなんだ…って。必要とされないんだ…って。すごく落ち込んだ。

でも私はそこで終わりにしたくなかった。
どうしても"バイトに受かった"という喜びを味わいたかったのと、落ちた事をずっと引きずらないためにも、私は「次だよ、次!」と思って、別の塾にまた応募をした。

どうしてもバイトがしたい。
働いてお金をもらう。それがどれだけ大変なのか、お金がある事が当たり前じゃないという事を再認識して、散財をやめるためという理由もある。
あとはハードスケジュールの方が精神的に楽だと気づいたから。

今回不採用になってしまった事で、自然と次のバイトの面接と筆記試験の対策で何をするべきか見えてくる。

まず面接では精神疾患をオープンにせずにクローズで臨もうと思う。それに伴うリスクは大きいけど、"リスクを避ける方がリスク"という言葉があるように、その点に関しては自己管理をちゃんとしようと思う。

次に、県立高校入試対策のテキストを買って、ある程度勉強して対策をしようと思う。

それが今の私にできる事の精一杯だと思う。

次のバイトの面接に向けて、私はまた挑戦する。

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