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BeautyJapanへの挑戦は誰の為?挑戦から5ヶ月目


oumiファイナリストのHANANOです!

約半年間初めてこんなに自分に向き合ってます。
超絶苦しい。笑

友達とも旦那ともぶつかりました。
1人になる覚悟もしました。
今まで何十年と培ってきた大切な関係も無くなる覚悟も。

それでも私はこの近江大会への挑戦を諦められませんでした。
今の自分を変えたい気持ちが強いからです。

ファーストインスペクション後、
自分の目標とその先の未来について
改めて考え直しました。

私は自分の内面(想い)を伝えたくて、
自分のもがいている感情を整理し
社会貢献に繋げたい。
脱出したくてBeautyJapanへ挑戦を決意しました。

どうすればいいか考えれば考えるほどわかりません。

私は私の本質は
ただ人に好かれたい人ではないこと。
ギバーな自分。
※ギバーとは?

アダムグラントさんの著書


見返りがほしくて行動しているのではないです。

見返りというより、地球は丸いから🌍
自分がしたことはまたいつか返ってくる。
そう思うからギバーなのです。
大切なひとが目の前で困っている、悩んでいる人が居るのに見て見ぬふりができません。

その場凌ぎの助けなら誰にでも出来るけど
私はそれがしたいのではありません。

私自身もまだうつ病と戦っている道中です。

そんなマイナスな私が伝えても説得力にかけるかもしれません。
そんな私でも何か出来る事はないのかなと
日々想い過ごしています。
ですが、それが中々行動に移せていません。



そこで何の肩書きもない私。
何者でもない自分をどう表現するか。
私にしか伝えられない想いや経験。

家族や友人の中だけで恩送りを終わらせず、
自分自身をさらに成長させるために、
今よりも広い世界へと踏み出したい。

社会問題でもある
・産後うつ
・ワンオペ育児(孤独育児)


二つの経験から今の現状にいる私です。

この二点は経験している女性は世の中に沢山います。

どうして産後うつに陥るのか。
ワンオペ育児の過酷さ。
虐待や母親の自殺に繋がってしまう怖さがあること。

娘を虐待しようと思ったことはありません。
ですが、私が生きている限り娘にも周りにも迷惑をかけてしまう。

自分の存在がだと感じ、自分の人生を閉じる。

何度も思いました。
正直、今でも思う事はあります。

だから自ら命を絶つ母親の気持ちは少なからず理解出来ます。

母親はとても大切な存在なのに、立派な職業なのに。

もっとひとりの女性として、母親として、
大切にされる世の中になって行く為に。

私ひとりでは力もない。
そんな時に出会った戦友。
近江のファイナリストメンバー。

一緒に共創したいからこそ、みんなを応援をしたい。

今出来ることは、
同じ想いをもっている人たちを繋ぐこと。

他責にしたいのではありません。

産後うつやワンオペ育児の現状を改善する為には
私ひとりでは解決が難しいからです。
それが出来るなら今頃世の中で社会問題になっていません。


改善・解決していく為には
一緒に戦ってくれる仲間が必要です。


そしてもう1つ。
10歳の娘に頑張ってる姿を見せたい事。
その姿を見る娘にとって、自信に繋がってほしい。
この気持ちは今も変わりません。


負けそうな気持ちにもなるけど諦めません。
伝えたい想いがある限り。

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