活動(2023年5月上旬~7月中旬)
細々と、脈々と、ありがたくボクシング関連の原稿を書き続ける毎日でした。詳細は書きませんが、6月中旬に大きな精神的ダメージを受けることがありまして、続けていた日記を書く気にもなれずストップしていました。
もちろん生活をしていかなければならないということもありますが、精神的な支えとしてのボクシング記事寄稿、これはとても大きかった。毎月、依頼してくれる『ボクシング・ビート』の島篤史編集長、縁もゆかりもなかった雑誌編集部に自分を紹介してくれたカメラマンの山口裕朗くん、15年にもわたってクソ生意気なことばかり言って頭を悩ませ続けてきた自分に仕事を振ってくれたミヤちゃん。みなさんがいなければ、自分は沈没していたはずです。あらためて感謝。
精神的ダメージなんて書くと、「家庭に何かあったのか」なんてことになりそうなので、一応否定しておきます。みんな元気です。長男は就職してなんと都内に。次男は警察学校を卒業して警官に。長女は短大生となっています。すっかり自立して、ダメ親父より稼いでいるらしい。
『ボクシング・マガジン』が休刊となって1年。いろいろな話があって、本気になって取り組み、頂上まで見えていたところで谷底に突き落とされるようなことがあり、やっとのことで思い直してまた登り始めたところでまたいろいろあって。このときはこちらのわがままで、たくさんの方にご迷惑をおかけしてしまった。
そんなこんな、紆余曲折どころではない右往左往の末、やっぱりしっかりと原点に戻ろう、身の丈にあったことをしようと立ち返り、活動実現に向けて急ピッチで動き始めました。
また正式にお披露目の際は報告いたします。
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暁視GYOSHI【ボクシング批評・考察】
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