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【日記】満開/2023年3月6日(月)

※写真=昨日の雨で心配だった「ピンポイント」は無事満開だった

 眠たいはずなのになかなか寝つくことができず、布団の中でゴロゴロと。FANZAのサンプル動画を観まくってドツボにハマる。案の定、さらに目が冴える。そんなことなら仕事をすればよいのだが、これもまたいつものリズムなんだからしかたがない。3:30までは覚えていたが、その後いつの間にかスッと落ちた模様。

8:00 起床
阿部麗也&片渕剛太会長インタビューのテープ起こし。相変わらず自分の笑い声がうるさい。

 昨日(5日)の日記、Lvs.G日本シリーズで、観た直後にもかかわらず、事実混同のアホみたいなミス。清原の2塁タッチアップ→ホームインと秋山幸二ヒット→1塁ランナー辻ホームインの好走塁をごちゃまぜに書いていた。しれっと直す。
 後からでも直せるものはいい。でも、雑誌は出てしまったら直せない。あ、Twitterもか。何度も言ったり書いたりしてるけど、なんでTwitterって修正機能をつけないんだろう。

14:50 出発 小田原駅に着いて、会見のニュースを確認。
16:30 大橋ジム着。ちょうど、尚弥、真吾さん、美穂さんの入りと同時。
16:40 拓真着。17時入りの約束だったが、やはり早めに来ておいて正解。
“鍋師匠”桑原拓とお互いの“ロン毛”について言葉を交わす。おしゃれとボーボー。どっちがどっちかは言わずもがな。“和製リゴ”保田克也をいじる。清水聡にいじられる。尚弥に「練習、チラ見するからね」と断っておく。

『ボクシング・ビート』の展望記事用の拓真取材だが、偶然にもメキシコ人選手との井上兄弟のスパーリング初日。大橋秀行会長に「ついてるね~」と微笑まれる。撮影許可もいただく。

尚弥vs.アコスタ
拓真vs.エスピノサ

 尚弥の相手はブライアン・アコスタ(24歳=WBCコンチネンタル・アメリカ・フェザー級チャンピオン)。拓真の相手はセサール・ヴァカ・エスピノサ(21歳=WBCユース・スーパーバンタム級チャンピオン)。尚弥vs.アコスタはバイオレンス、拓真vs.エスピノサは技術戦だった。

英語堪能のアコスタくんは、まさに「戦士」というタフガイだった
『SEYER』のノーファウルカップ!!!
エスピノサくんは反射神経が素晴らしい

 アコスタくんは英語を話せるので、コーディネーターの植田眞壽氏を介する通訳も兼務。ふたりとも、いかにもメキシカンな、愛嬌のある性格だ。

プロテクターを付けたミスターXと拓真の、スパーさながらの戦いは見応えがあった

 拓真には特別コーチが付いていた。「写真載せて、ミスターXって伏せといてください(笑)」と真吾さんに言われたので、ここではそうしておく(笑)。ビート誌にはちゃんと全部載せます!

 ミスターXにアドバイスを求める尚弥。このやり取りはとても深かった。それを聴くことができ、自分にとっても大変貴重なものとなった。

 ミスターXによるストレッチをしながら拓真インタビュー。

強くなって帰ってきた浩樹

 終了後、“バランサー”浩樹が「食事行きませんか?」と言うので同行。「気になるステーキ屋さんがあるんですよ」というので「もしや」と思ったら、やっぱりだった。まさかの先日八重樫さんと来たお店。

 スブリエル・マティアス、ジョシュ・テイラー、テレンス・クロフォード、エロール・スペンス…。スーパーライト、ウェルター級界隈の話(彼は本当によく見てる)、そして尚拓のこと。
「あー、やっぱりボクシングの話できるの楽しいっすね!」と浩樹。いったん退いた時間は彼にとって大きなプラスだったのだろう。
 そしてそして、またまたまさかのご馳走。「チャンピオンになったらご馳走してください」って、どのチャンピオンなんだろう?

22:45 帰宅
23:00 島編集長と電話

 写真整理等をして、ちょこっと読書。
3:00 就寝

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