【日記】チーム/2023年5月18日(木)

 ここ数ヵ月、チェックを怠っていたTwitterを久しぶりに流し見てみる。ここを見ると、どうしても顔が前に出て首が痛くなり、はては頭痛につながる。さらに、目も伏し目で見てしまうため、老眼が進行してしまう。
 この2点に気を配り、首を立てて、目はしっかりと見開いて眺める。が、それでも老眼が若干進んでしまった気がする。目がぼんやりし、文庫本の文字が読みづらくなった。

 梅津晃大の快投に引きずられ、鈴木博志→根尾昂→砂田毅樹→松山晋也のリレーで2軍が久しぶりに“ドラゴンズらしい”勝利。前日負傷退場したダヤン・ビシエドも何事もなかったように復帰。彼らしいスイングと打球を見せてくれた。塁上で右腕を掲げる彼の喜びようが嬉しい。
 投げるのが楽しい。梅津の投球は、1軍に復帰した福敬登同様、そんな心を感じさせてくれた。

 チームであるかどうか。それを目の当たりにさせてくれた阪神タイガース3連戦だった。いや、タイガースだけではない。スワローズもベイスターズもカープにも、戦うたびにそれを思い知らされる。
 何にも気兼ねする必要はない。もう、石川昂弥、岡林勇希を筆頭とするキミたち若い世代のチームなんだ。ミスをしたら取り返せばいい。そんなことを恐れずに、若さと元気を前面に出して、チームを引っ張っていってほしい。落合英二ヘッドがやっている「リール」。チーム全員でもっと盛り上げてやったらいい。

 チーム。自分のこととして深く考える。

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